第2弾の卒業式、小学校の部を無事終えました
私が弱いのは、下級生からの『呼びかけ』
卒業生の呼びかけは、少し大人っぽい声でちょっと恥ずかしげだったりするのですが・・・
在校生は、それまでに卒業証書授与や祝辞をず~っと待ったうえで、かわいらしい元気な声を響かせてくれるのです
可愛いい上に、感謝の気持ちもこみ上げてきて・・・隣に座った夫にもはっきりわかるくらい涙して鼻をすすっていました
おまけに・・・開式前に役員仕事で受付対応に追われていたので・・・夫に『私の席を確保して座っておいてあんまり前じゃなくっていいから』
と頼んだのが間違いだった
来賓入場直前に保護者席へかけつけて、夫を探したら(@_@;)
卒業生と在校生の間くらいの位置で、一番端。つまり来賓席や在校生から丸見えの場所
なんで・・・の言葉をのんで座るしかない状況でした
ハンカチで目を押さえなきゃわかんないか
と思ったりもしたのですが・・・鼻水と涙で、そういうわけにもいかず、しばらく顔からハンカチを外せませんでした
次男は、越境の中学も自分の意思で決めてきたわけでしたが・・ここ数日で友達から『寂しい』と言われ、
ハッと気づいたみたいです。
母もママ友や祖母の方にあちこちで呼び止められ、『ありがとうえ~そうなの寂しくなるわ』と声をかけてもらえました
最後は学校出口での門出送り
先生や在校高学年が、アーチを作って見送って下さいました
お世話になった男の先生は、次男を見るなりハグ 母も感激
在校生もところどころで次男に触ったり、声をかけたり まるで『ゆるキャラ』を見つけた幼児のよう
アーチ出口では保健室の先生が 母も涙
ちょっと風が強かったけど、お天気も良くて、校門の桜もきれいで、とっても良いお式でした
さぁ、翌日は中学体験入学、クラス分けのテストあり まだドキドキは続きます
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