管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

日曜の朝

2012-06-17 08:45:43 | Weblog
忘れないように、と目覚ましかけたけど眠い眠い
それでも早めに到着しました

高校の『臨海学校説明会』

夏休みを前に兄ちゃんが行くわけです
きっと『ママしんぱ~い』な内容づくめかと思うので…目が覚めます


説明会から戻り、内容を振り返ってみました
中学生のときみたいに、あれこれ準備の説明ではなく、
今回伝統の場所「伊豆」から日本海側へ変更になったことや
避難場所や救急対応の内容、
泳力に応じた準備などの説明でした

驚いたことに、初日、到着した午後には『避難訓練』なのだそう。
海で泳いで警告の鐘や笛を聞いて集団で避難する訓練です。

「見てみたい

現在、長男はなんとか『上級者コース』にて遠泳2キロを
編隊を組んで泳ぐことになっていますが、
高校ともなれば、泳げない子もいるらしく・・・

『壁を蹴って5m付近でおぼれそうになっているような』子も
毎朝の『補講』で
『500mを泳ぐように』なっているそう

「どんな『補講』なんだろ・・・見てみたい

そして、泳げるようになった子どもたちは、
「気持ちいい
と目をキラキラさせて嬉しさいっぱいなのだそうです

泳ぎは『平泳ぎのみ。しかも顔は上げる』を
徹底していて、練習中も他の泳ぎは禁止、潜水も禁止なのだそう
『バディ』のチェックとかで、常に先生達だけでなく
『編隊を組んだ班のメンバー同士でお互いの人員数を確認しながら泳ぐため』らしい

なので、練習で他の泳ぎをしたり、遠泳中に他の班に友人がいたりして
泳ぎながら手を振ったりすると
『おぼれてるのか
ということになるらしいです

眠いはずが、『男の世界に興味津々』となった1時間でした

さてあとは無事に学校からのお手紙が息子経由で届くのを待つのみ
先生方も男子の性質をじゅうじゅうご存じで・・・
「手紙が届くか、不安ですが」と前置きされていました

余談ですが・・・
「近くに宿泊して、眺めてみたいね~」と男子ママならではの
溺愛コメントを真剣に話せる友達にほっこりしてきました

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