恐るべし班日誌

今日は、次男の宿題に班日誌もついてきました

毎回、他の子の日誌を読むのもコメントを書いてあげるのも楽しみです。

班替えも頻繁にあるので、日誌は３回同じ班でまわることはないようです

内容は、日々の出来事なのですが、帰宅して誰とどこで遊んだとか、土日にどこへ行ったとかいった内容がほとんど。

今日は何を書こうか・・

と言うので、前日から次男がプンプン怒っていた隣人の男の子とのトラブルについて

気持ちの整理がつくかもしれない、と書くことをすすめてみました

自分に悪気あれば、書かないだろうと思いましたが、

書けると鉛筆を走らせていました

文章そのままなので読みにくいかと思いますが(笑)

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かまくら

この前、雪が降ったので雪かきをしたついでにかまくらを作りました。かまくらに一度入ってみました。少し低かったので何度か調整してやっとちょうどいいのができました。それからかまくらの強化などをしました。それで冬の想い出が一つできたなと思いました。数日後、かまくらを見たらいつもよりすごくとけていました。よく見ると雪をとかす薬がまかれていました。となりの家がやっていました。そしてその子が帰ってきて

「このかまくらこわしていい？」

 と言われました。もちろんぼくは

「だめ」

といいました。そしてピアノの練習に行くときこわされているんじゃないかと思ってかまくらをみたら、やっぱりこわされていました。それもよりによってかまくらの天井がこわされていました。自然に太陽のひかりでとけるのは仕方ないと思うけど、こわされるのはすごくいやです。この日記をまとめて短歌にします。

かまくらをこわす年下やっかいだ

いい思い出がだいなしとなり

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 兄ちゃんもパパも読んで大爆笑だったけど

母はコメント書かなきゃなんないのよねこれでいい

「こわしたかどうかはわからないけど、きっと中に入りたかったのよ。

　でも、とってもくやしい気持ちがわかる日記だね(笑)」