管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

本気のダイエット

2011-03-07 21:37:32 | Weblog
なわとび大会に参加して、次点にて入賞を逃した次男ひっかかったんじゃなくて疲れちゃって止まってしまっただから日曜は体力つけに公民館のプールに泳ぎに行こう

と、夫:休日出勤、兄ちゃん:模試の日に一人決意している
もしかして・・・その付添いはママ


しかも朝一で目覚ましが鳴り、9時から午前中いっぱい泳ぐ気満々
私、最近太ったんだよな~・・・水着かぁ・・
迷うヒマなく、着々と準備は進み、9時過ぎには公民館でした

更衣室は別々。彼は公民館のお兄さんにロッカーの案内までしてもらい、意気揚々とプールサイドに現れました

久しぶりのプールで、次男が大人のプールでも難なく立てるようになっていたのにはちょっと感激
私は歩きと泳ぎ指導、休憩には温かいジャグジーとそれなりに満喫できていました

が、次男が背後から泳いできて放った一言で事態が急展開


「ケツ、すけてるよ


アンダーなしでもOKの水着を持ってきたはず・・・奴に踊らされてはいかん
と、思ったのでしたが・・・ヤツの観察力の鋭さと的確な指摘にも定評あり

ママ、ちょっとトイレに行ってくる・・・
と脱衣所へ走り、鏡でチラと体の脇、背中を見て唖然
重ね織りの生地が薄く一枚になっている部分があって、地肌が透けているではありませんか

背中全体を見ることはできませんでしたが・・・
たぶんドロンジョのセクシー水着の前後が入れ替わったような状態

ど~しよ~
一応、もどらねば・・・

壁に背中を向けつつもどり、即、ジャグジーへ
一人、ゆうゆうと泳いでいる次男を呼びつけ、「ねぇ、次の休憩であがろう」
と、誘ってみても同意してくれる訳がありません
じつはね・・・と打ち明けても
「いや~んなの水着、買ってくれば
と逆にからかわれる状態

しばらくジャグジーと打たせ湯で場をしのいでいましたが・・・・母は開き直りました

こんな私を見てる人なんかいないゎコソコソするより自然にしてよう。
と、その後の1時間、プールの中を次男について歩いて過ごしました

上がるときはタオルで覆って退散
着替えた水着をあらためて眺めて溜息。。。
薄いラインがしっかり背中からおしりまで~

自宅にもどり、水着は乾かして廃棄処分となりました

たぶん、太ったんですよこの年になると、過度に小食にすると目や骨に悪いと思い、気にしなくなっていたから・・・この一件で、ダイエットを余儀なくされましたしっかり食べてエクササイズかな

公民館用の水着は買い直したいけど
しばらくあのプールへは行けそうにありません


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