管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

野望

2010-12-28 19:22:13 | Weblog
我が家のX'masは大波乱でした

今年は《サンタ》が例年以上に子ども達の意向を読めない模様
なんとなく、私は意外性と感激を織り交ぜたものをサンタに準備して欲しいところ
時折、子供向けの商品をアマゾンやらどこぞのクチコミやら・・・眺めておりました

なのになのに・・・早々と《サンタ》は準備してしまったのです
そ・れ・は・ナ・ニ と恐る恐る尋ねると・・・
○○と○○
と満足げ

違う違うきっと違う
母の予感はいつも当たるものでして・・・ヤバイヤバイの日々でした

そして・・・この私の不安に追い討ちをかけるように次男が24日の晩になって
コソコソと《お手紙》をしたためているではありませんか

それがこの写真
『希望の品が掲載されている雑誌を置き、矢印で指定。しかも『3つ』
 おまけに ← ↓ で『ここに入れてください』とご丁寧に適切な大きさの入れ物を準備』

もちろん、《サンタ》の支度品とはかけ離れています
『○○くん、もうサンタは出発して世界中をまわっているから、今頃お手紙書いても準備したものと違うよきっと準備してくれたものは、【今の○○くんにちょうどいいもの】だから、大事にいただくんだよ
と、苦しい言い訳を先にして、眠りにつかせたのでした

翌朝
兄ちゃんは、取り立てて希望もなかったものの・・・プレゼントにちょっとため息《サンタ》の手前、一応「おぉ~っ」とだけ言ってみる
やさし~~ おまけに私の顔を見て苦笑い ・・・あたし、違うから

しかし、まだ寝ている次男のプレゼントは気になると見えて、「ちょっと見てきたらデッカカッタ」という
筆談でそっと《サンタ》に聞いた中身を教えたら
そりゃ~ないよ、ヤバイって

そんなこんなの状態で、夫と長男はそれぞれ出勤&登校
「ちょっと~あたし、○○の瞬間に立ち会うのちょっと怖いんですけど・・・」
いってきまぁす


そして運命の瞬間が・・・

なんと・・やつは・・・泣きました

私は、なんだか笑ってしまいました
『サンタは、やっぱり出発しちゃってたのよ。』とフォローしたけど

後日、兄ちゃんがサンタに夢を馳せる弟に対して、
『サンタはママなんだから、期待しないほうがいいよ』と言って聞かせといたんだけど、信じてくれなかったんだ
って教えてくれました

言っときますが、その《サンタ》はママじゃないから


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2 コメント

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Unknown (annaka)
2010-12-29 12:59:00
クリスマスも終わったね。
うちの○樹も、5、6年生までサンタをマジで信じてた事が懐かしく思い出されました。
上の兄ちゃんや姉ちゃんも、それに乗っかってプレゼントを、いつまでもゲットしてましたっけ!今日は○くんの、お誕生日ですね。
おめでとう!!うちの姉ちゃんと同じだったんだね。何度誕生日を忘れた事か・・暮れのせいです (;一_一)
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おめでとう(*^_^*) (管理人)
2010-12-29 23:36:50
Wちゃんも今日なのですね♪
おめでとう(ToT)/~~~いくつかしら~



ほんとにこの日は3歩歩くとお誕生日ってことを忘れてしまいそう。。クリスマスから暮れの忙しさにかけての落とし穴のよう。
『何度忘れたことか・・・』ってのが、いいですね。

おめでとうおめでとう
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