管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

補正(@_@;)

2015-02-08 16:25:06 | Weblog

倍率5倍の壁は・・・次男には越えられず

想定内としていた家族の反応をよそに予想以上に落ち込む次男を励ますのに疲れた母でした

決定を受けて即座に小学校へ進学校の連絡を入れる私を、次男は『感情のかけらもない鬼』だと思ったかもしれない

勝手がわかる、お下がりが使える、といったメリットに受験したけど、他に私立をあれこれ受けたわけでもなく・・・

ダメなら、地元公立でと決めていたのです。

お下がりのジャージやカバンが使えなかったのは残念だけどさ~どうせ兄ちゃんと体型違うしさ~

 

望み薄~の受験でも、一応受験が済むまでは次男に悪いと思って、地元公立の制服採寸や説明会には行かずに各所へ電話連絡をして受験後の対応をお願いしてありました

確定から一週間、母はすべての手続きを終えましたよ

ジャージと制服採寸には、個別に販売店まで出向いて正解でした

ジャージ:長さはM、復囲はL 

 ジャージの裾にはロゴマークやファスナーがついているタイプなので・・・Lを買って補正して良いか、学校へ問い合わせてくださいそれとも痩せる覚悟でMにするとか(笑)

と、販売店さん  ※補正をして見た目にロゴがへんな位置に来てしまうと学校側のチェックが入るかも、とのこと。

恐る恐る学校へ問い合わせると、電話口の先生の背後から体育科の教官からの「Lを買って裾上げチャックは取って縫ってもいいから」と即決でした

 

制服:シャツはBタイプ(兄ちゃんはAタイプ)、制服のズボンは拳一つ入る余裕が必要とのことで腹囲がさらに大きいサイズ

川口市の中学って制服の下に体操着を着るから大き目を買うのだそう

こちらの販売店では、『たぶん、中学で背が伸びるから・・・』と補正についての説明が丁寧。

でも・・・ブレザーとかシャツは、もしかしたら買い替えになるかもしれません。タイプが変わる可能性大

長さだけでも・・と伸ばせるように仕立ててもらいましたが

ネクタイは~首回りがゴムだから大丈夫よ とのアドバイスに微妙な空気が流れ、1人に30分以上かけた採寸を終えました

 

家では高校生の兄ちゃんが 学ランの裾が片方下りちゃってるんだ~縫って~

週末の次男発表会のタキシードも裾上げしなきゃいけないんだった

 

ゼッケン縫いでママの裁縫苦手を熟知している2人、苦笑いの日々です


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