管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

ドラム発表会(^^♪

2015-11-22 22:36:37 | Weblog

ヤメナイ・・

と毎月3回、休日の部活のあとに通うこと半年。習い始めて2年弱。

今日はその発表会でした。

 

子どもの成長は、末恐ろしいもので・・・昨年に比べてかなり上達していて驚きました。

 

 

また、上手くなったわ~

さすがです~

お上手なんですね。

と、私に話しかけてくださるママたちや年配の受講者のみなさん

勿論こちらも先方の演奏の感想を言って褒めてあげる、などして一人一人に対応していると、

また私知り合いが増えてる・・・と実感せざるをえません。

子ども達のマネージャー的存在なんですよね。

我が家は男子ばかりで口数も少なく、配慮にも欠けるので・・・

指導以外の外部対応はほとんど私。リエママ状態。

 

 

しかし、先日の次男中学の合唱コンクールの顛末を見て、

明らかに私のDNAと思われるヤツの才能?!に脱帽でした

オレ、クラスの実行委員長ね。まだ声変りしてないからアルトパート。

「オレ」が歌上手だからって威張ってちゃ、誰もついてこないしクラスもまとまらないからね。

わかってる。昨日、練習んとき、みんな全然声出てないからさ、

  「腹筋のないオレが声出せるんだから、お前らはもっと出るだろ」って言ったんだ。

へぇ、そんなこと言ったんだ~ 本番楽しみにしているね。

と、数週間前の練習時期に話して驚いたものでしたが、本番当日、

兄ちゃんと二人でホールまで聞きに出向いてまたビックリ(@_@)

クラス練習での団結ぶりがすごい~ 本番でも全員が一生懸命で・・しかもヤツがど真ん中で歌っていて。。

かわいいねぇ。 と、演奏終わりに私が感激の涙をぬぐうのを見て、兄ちゃんも「ねっ」と微笑んでくれました

「優秀賞獲得 賞状は壇上でオレが受け取った。」の報告にも納得ながらも唖然としてしまいました。

ちょっと羨ましくもあるよ。 と兄ちゃんが言うくらい

 

 

そんな次男も法事の席で《義姉》が《自分の孫》に《ヤツが》「似てる~血は争えないねぇ・・・」と

何度も言うのには反抗せずにだんまりを決め込んでいましたよ

あんまり何度も言うので、何だかヤツが不憫に思えてきた私は、嫁という立場を顧みず

「私の幼い頃にそっくりなんですよ

と義姉に釘をさしました。

その場は軽く流されましたが、以降「似てる~」発言が止まったのにはホッとしました。

あとで聞いたら・・家族は《ヤバいヤバい・・ヤツは機嫌を悪くしている》と

全員思っていたようです。

 

黙って言わせておくのは簡単だけどさ、嫌がる次男のことがわかってんならストップしなきゃでしょ。

夫が言ってくれりゃ~カドが立たないんだけどね。ここでも私はマネージャー

コメント
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