卒業したのに歩いたぞ((+_+))

今日も快晴。恒例の・・(といっても我が息子は卒業生なので私は卒業生の母)高校の強歩大会当日

私は長男の高校の体育部役員として3年間このマラソン・・いや強歩大会のお手伝いをしてきました。

※昨年の様子は男の浪漫Part2(2014-11-3)を読んでみてくださいね※

関門は7か所。1，2年時は「栗橋」での最後の給水所となる関門で、飲み物補給やリンゴ剥き。

3年時はGOALの「古河」で、到着した生徒への給水等対応

そして今年は、現役体育部父兄を労い、「栗橋」と「古河」へ差し入れを届けることに。

お天気なので、栗橋から古河までは生徒の強歩ルートを歩いて向かいます

結局10キロくらい

貧血、大丈夫かしら、と思いながらフル装備で早朝から出かけました

冒頭の写真は、栗橋を出て、利根川を渡るところ。・・・兄ちゃん、ここをどんな気持ちで渡ったんだろう。。

↑　そして・・土手からの風景。

右前方に見えるマンションのあたりがゴールだそう。

この途中にも関門があり、時間制限をクリアしなければならないらしい

遠くに見える、青い陸橋が、なかなか近づいてこないらしい

・・・兄ちゃん、この単調な風景を見ながら走るのは好きなんだそう

高校から、すでにフルマラソンの距離を超えてのこの風景。心が折れる、とも聞きます

今日は、体育部仲間の母たちと息子たちの話で盛り上がりながら、もくもくと歩きました

途中、何台もサイクリングの自転車とすれ違いました　気持ちよさそう

青い陸橋の下へたどり着いたとき、長男へ「ここまで来た」とメールしたら

「もうすぐ着くんじゃない」

と返信あり

「着いた」と報告したら

「お疲れさま」

だそうで

現役諸君の邪魔にならないよう、先頭着の前に退散したOB父兄でしたが、それぞれにこの行事を懐かしんでいました

みんな、息子大好きで・・・傍からは無茶苦茶とも思える数々の行事を楽しんできたなぁ・・とその後のランチで語り合ったのでした

それもこれも、卒業してから言える話ですけどね