管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

小3参観日

2011-09-19 22:08:55 | Weblog
中学の行事続きだった今日この頃・・・
小学校の参観&懇談へ出向いた時のこと

いろんなお母さんから次男の武勇伝をたくさん聞かされ
私は目を白黒・・・

①「Yくん(次男)のお隣りの席になって『漢字テスト』の採点が厳しくなったって嘆いてるのよ『はらい』のところが甘いとかで×になったらしくて
「でも、Yくんの採点に合格したら、どこでも通用するからしっかり見てもらいなさいって言ってるの。Yくんには言わなくっていいのよ

「わ~ごめんねそれは〇だよ~ 奴は人に厳しく自分に甘いの
「でも、そうやって対応してくれてありがとね


②「Yくん、うちの三男(1歳)をとってもかわいがってくれるのよこないだも遊びに来た時に「じゅんぺ~」って三男のことを呼んでいて散歩に連れて行っていい?ってベビーカーを押そうとしたり
「Yくんって、あんまり感情的になるタイプじゃないから、三男に対する態度がとっても新鮮だったわ

「え~散歩は危険だから止めさせてね 奴は一番下だから小さい子の扱いに慣れていないの」「でも、じゅんぺいくんが可愛くて、「おとうと、ほしい」って言ってたのね


そうこうやり取りして、懇談会に移るとき、前の席の男の子のお母さんが座布団の防災ずきんを見て
③「え~ショック~習字の炭をボタボタたらした跡が

そこへ担任の先生が通りかかり、「あ~それはYくんが」と衝撃的な一言を放ち・・・
次男の姿を思い出したか、慌てる私に同情したか、クスッと笑って口元を押さえました

「先生、いや~な予感がしたんです。うちの子がこぼしたのですか

「はいこぼすよ~と言った瞬間に・・・」
「謝らせたのですが、炭の跡はこのとおりでして・・・」

「ごめんなさいうちのはおさがりだけど、〇くんのは新しいし、ショックだよねどうしよ~」と、つぶやくとお母さんは
「いいのよ。自分でやらかしたんだと思ったんだけど、いつか汚れるものだししょうがないよ


みなさん、いろいろごめんなさい&ありがとう
軽く事情聴取しておきます
コメント
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