備え

3/11 14:46、たまたま発熱で学校を欠席していた次男とその時を過ごしました

いつもの地震よりも長く大きく、さすがの次男も半べそになりかけていました

我が家の被害は特になく、兄ちゃんの本が数冊机上から落ちていたことと、パパの水槽の水がちゃぷちゃぷと揺れて溢れたこと
私と次男は、水槽の処理に追われました

夫は深夜に地下鉄にて帰宅
長男は、学校の判断で足止め
鉄道の復旧見込みなく、自家用車での迎えを許可されたため、次男と2人出向いてきました。
浦和まで通常30分ほどで到着するのですが・・・2時間かかりました
17号に出てから1時間近く動かなくなったので、次男と歩ける範囲と判断したあたりでパーキングに止めて歩いて向かいました
学校では先生方が総出で門や玄関で出迎えてくださり、生徒氏名を確認し、ほどなくして長男が連れてこられ・・・引き渡しとなりました
帰路は30分ほど。
熱はどこ行ったの？状態の次男と3人で軽く夕飯としたのが11時でした。

地震の経験とこういった緊急事態の状況を見て、次男はせっせと写真の支度をしました
リュックに何が入っているのか、、見るのも怖くて確認していませんが、
「ママに預けたオレのお金、ちょうだい」
と管理していた貯金を渡すよう指示されてしまいました。
まぁ、任せてみようかな、と預けてみています


一夜明け、二日たち・・・報道を見ると被害の大きさに心配が募るばかりですが、知人の無事と早期に日常を取り戻されることを祈っています。
※郵便などのライフラインが復旧したら、ドレミで支援物資を募るかもしれません。ご自由にご意見などのコメントいれてくださいね。