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ドコモ、LTE-Advancedを前倒して2015年に開始

2013-02-20 15:32:41 | NTTdocomo

Ltead180  ドコモは、現在のLTEの5倍速く、FTTHの回線をしのぐ超高速の携帯電話サービスを、2015年に始めることを決めた。

 当初は導入時期を「16年度以降」と見込んでいたが、各社のスピード競争が激しくなるなかで前倒しすることにしたもの。

 新技術の名称は「LTE-Advanced」、「第3.9世代」とも呼ばれるLTE(Long Term Evolution)と技術的な互換性を保ちながらさらに高度化・高速化した規格で、異なる二つの周波数帯を組み合わせるのが特徴。最も高度な仕様では理論上の最高通信速度が下り(基地局→端末)1Gbps以上、上り(端末→基地局)500Mbps以上と現在の光ファイバー以上の速さになる。

 こうなると、もはやFTTHは不要になるのか?この世界は日進月歩で進みますね!将来どうなるか、全然予想できません!

 

 


脱ガラパゴス達成!

2013-02-20 01:33:01 | スマートフォン

 日本の携帯電話は、日本独自に進化を遂げ、おさいふや赤外線などの、日本独自機能が付いた携帯電話のことを「ガラケー」と呼ばれていた。

 しかし、調査会社のCounterpoint Researchが2月13日に発表された日本の携帯電話市場におけるベンダー別シェアの調査結果によると、日本市場における海外メーカー勢のシェアの合計は初めて50%
を上回った。この結果についてCounterpointは「グローバルブランドが独占しはじめた。日本はもはやガラパゴスではない」「これまでNokiaやMotorolaが日本市場に挑戦して失敗したが、スマートフォンブームで状況が変わった」と記している。

 発表された内容によると、日本における携帯電話メーカーシェアの
トップはAppleが獲得し、シャープが6年続いた王座を明け渡した。
Appleは15%に対し、シャープ・富士通がともに14%で、僅差でAppleに破れた格好だ。その他、Samsung、LG、HTCなどのAndroidスマートフォンも第4四半期にシェアを伸ばし、日本市場における海外メーカー勢のシェアの合計は初めて50%を上回った。

 で、でもやっぱりおさいふと防水機能は欲しいですけど・・・・・。

 


ドコモ、Xi(docomo LTE)の契約数がついに1000万件を突破

2013-02-20 01:01:59 | スマートフォン

Xilogo  1月にも純減を記録したドコモだが、Xi(docomo LTE)の契約者数は順調に伸びて、18日に大台の1000万件を突破したようだ。

 2010年12月24日にサービスを開始し、約1年後の2011年12月に100万契約、2012年8月に500万契約、以降
2012年12月16日 800万契約
2013年1月9日 900万契約
2013年2月18日 1000万契約

 サービスを開始から2年強で1000万契約を達成したことになる。Xiに対応した機器は、これまでにスマートフォン32機種、タブレット6機種、データ端末7機種の計45機種の対応端末を販売している。

 なお、ドコモ内無料でかけ放題になる、定額通話プラン「Xiカケ・ホーダイ(Xiトーク24)」も、2月10日に500万契約を突破した。

 Xiは現在、エリア拡大を図る一方で高速化にも取り組んでいる。2月現在、50都市で下り最大112.5Mbpsの高速通信を提供中。2013年度には下り最大150Mbpsへの高速化も図る。下り最大37.5Mbpsのエリアを下り最大75Mbpsに高速化する取り組みも進め、75Mbps対応基地局を2013年3月末に4000局、2013年6月までには1万局に拡大する予定となっている。