モバイルWiFiルータ「光ポータブル」の提供開始をお知らせしたが、肝心のなにがいいのか?を説明してなかったですね!
3つの利用形態があります、順に説明しましょう。
①家庭(企業)内でNTTのフレッツ回線を利用して、「光ポータブル」を単なる無線ルータとして使う方法。
家庭(企業)内でパソコン、iPad等が同時に6台がインターネットに接続することができます。
②外出したとき、フレッツ・スポット等の公衆無線LANの電波の届くところでは、公衆無線LANを使いインターネットに接続します。
③外出したときに公衆無線LANサービスの電波が届かないところでは、携帯電話の3Gサービスを利用してインターネットにつなぎます。
以上3つの利用形態における通信スピードは、③<②<①の順番です。この順番がこの「光ポータブル」の凄いところなんです。
この「光ポータブル」は常に通信速度を監視して、一番早く通信できる通信形態(①~③)を自動的に選ぶことができるんです。LAN側WiFiの設定を一度済ませれば、どの場所へ移動しても、あとは「光ポータブル」にお任せでいいんです。当然①~③の利用できるものしか使わないので、例えば3Gの契約がなければ、外出先では公衆無線LANが使える所しか使えないだけです。
ということで、「光ポータブル」があれば、すべての端末(パソコン、iPad、iPhoneなどのスマートフォン)でネット接続環境が一つにまとめられるということです。iPadはWi-Fiが使えれば充分で3G版はいらないってわけ。 というわけで「光ポータブル」がどれだけ凄いかわかってもらえたでしょうか?
PS(①~③に於ける回線契約)
①当然NTTのフレッツ回線しか使えません(「光ポータブル」が契約できませんから)
②NTT東日本のフレッツ・スポット210円/月、NTTコミュニケーションズのHOT SPOT 315円/月 があります。
③NTTdocomoの「定額データプラン」-プランA、イー・モバイルの「スーパーライトデータープラン(ベーシック・2年特割)」-プランB
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