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NTT東日本は、IP電話サービス「ひかり電話」の一部ルーター/ホームゲートウェイにおいて、ダイヤルした電話番号と違う電話番号に発信してしまう不具合があることを公表した。
対象機器は、2015年9月中旬からレンタル提供している「RS-500KI」約6700台。RS-500KIに接続している電話機の設定が「ダイヤルパルス 20pps」の場合、ひかり電話の発信時、ダイヤルした電話番号と異なる電話番号に着信する場合があるという。ユーザーからはこれまでに16件の報告があったとしている。
NTT東日本では修正用ソフトウェアを作成中で、11月10日をめどに提供開始予定。11月5日以降、ダイレクトメールで該当ユーザーに個別に連絡している。修正用ソフトウェア提供までの回避策としては、発信設定を「ダイヤル式」から「プッシュ式」に設定変更するよう案内している。
NTT東日本のひかり電話用ルータでは、接続する電話機は、ダイヤル式でもプッシュ式でも自動的に信号を判別して受信するようになっている。今回、ソフトウェアの不具合で、ダイヤル信号をうまく受信できなくなってしまった。プッシュ信号は問題なく受信できるので、電話機の発信設定を「ダイヤル式」から「プッシュ式」に設定変更するよう案内している。
ひかり電話に切り替える前に、アナログ回線(DP回線)で利用していた場合、プッシュ式の電話機でも、ダイヤルパルス信号を送出するように設定されています。ひかり電話に移行してもそのまま使えてしまえます(本来は、その時点でプッシュ信号に切り替えておくべき)。 それをプッシュ信号(PB信号)に切り替えてやればいいのですが、これが可能なのは、いわゆるプッシュボタン式の電話機になります。本当のダイヤル式の電話機(もうないと思いますが)ではプッシュ信号を出すことは出来ません。その場合は、修正用ソフトウェアが提供するまで待つしかないでしょう(NTT東日本にお願いすれば代替品を貸してくれるかもしれません)。
プレスリリース
http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20151102_01.html
対象機器の確認方法と暫定対処の方法
http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20151102_01_01.html
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