ニフティは、「@nifty WiMAX」の利用者向けに、サンリオの人気キャラ「ハローキティ」とコラボしたWiMAXルーター、「AtermWM3800R(NY) ハローキティ」の販売を開始した（7月11日）。
同製品は、NECアクセステクニカの「AtermWM3800R」をベースに、ハローキティのオリジナルデザインを採用した、@nifty WiMAX限定のWiMAXルーター。
さらに、本ルーターを「＠nifty WiMAX」年間契約と同時購入すると、専用クレードルと人気のタブレット「Nexus 7（16GB）」をセットで提供するプランも提供する。
ドコモは、8月～9月にソニーモバイル製Androidタブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」の最新ソフトウェアを提供するが、適用後はフルセグ視聴機能が追加されるとのことだ。
今夏予定されているソフトウェア更新では、新たに「テレビ」アプリにおいて、いわゆるフルセグ放送を視聴できるようになり、ワンセグとの手動・自動切替が可能になる。またフルセグ用のデータ放送も利用できるようになる。
なぜソフト更新だけでフルセグになるのか？ 「Xperia Tablet Z」は、ハードウェア自体がフルセグに対応していたこと、そしてソフトウェア版B-CASが利用できるようになったことから、ソフトウェア更新によってフルセグ対応が可能となった。
Xperia Tablet Zは10.1型のAndroidタブレットで、フルHDの画面解像度を持ち、防水・防塵対応であるので「お家でどこでもテレビ」の楽しみがさらに広がりそうだ、特にお風呂でテレビが楽しめるのはうれしいですね！
