■第8話 ケインのリベンジ作戦
美術館の館長から、思わぬ告白を受けたチノ。
その日は父親の命日であったため、実家に向かいました。
法事の後、サンジュンと飲みに行ったチノは
「何もかも投げ出したい。コンペの件、諦めようかな？」と呟くのでした…
家に帰ったチノに「どうして チャンニョルの前で
ハッキリと”ゲイ”だと公言したの？」と尋ねたケイン。
チノは、「あの時、偶然 館長が通りかかったんだ。
その目がとても寂しそうで…
でも、本心は違うかな？
たとえ 館長を利用してでもコンペに入選したい。」と答えるのでした。
ケインに引っ叩かれたチャンニョル。
翌朝、美術館に出勤したケインを待ち伏せし、
「正直に感情を出すようになったお前のことをもっと知りたくなった。
ムシのいい話かもしれないが、やり直そう！」と言うのでした
”やり直す気なんてない！”という表情のケインなのですが、
内心 驚いているようですね…
コンペの参加条件に”予備審査に合格すれば、コンペに参加できる”
という条件が追加されました
美術館の会長が、息子（館長）に説得されて折れたようです…
焦るハン会長
チャンニョルは、探偵を雇って チノについて調べることにするのでした
その頃、”館長がゲイ”という話をヨンソンから聞いたサンジュン。
チャンニョルの前で”ゲイだ”と公言したチノを心配しつつも、
「館長にはコンペが終わるまでは”ゲイじゃない”とカミングアウトするな！」
と言うのでした。
そんな中、美術館へ行ったチノ。
「お気持ちには応じられません…」と伝えると、
館長は残念そうな顔をしながら、
「コンペをエサに気を惹くつもりはありません。
今度 釣りに行きましょう」と言うのでした。
その日、イニはチノを食事に誘いました
「館長には男を感じないけど、あなたは違う」
とチノの気を惹こうとするイニ。
不快感を感じたチノが帰ろうとすると、
「どうしてサンゴジェに住んでるの？」とイニは尋ねました。
チノは何も答えずに帰って行くのでした…
その夜、ハン会長がサンゴジェを訪ねて来て
「パク・チョラン教授の娘だと知っていたら、イニとの結婚を反対して
あなたとチャンニョルを結婚させていたのに…
もう一度、チャンニョルとやり直してくれませんか？」と言い出しました
チャンニョル父子の豹変ぶりに激怒するケイン
すると そこにヨンソンがやって来て、
「ホームページに掲載したケインデザインの椅子を
チャンニョルが全部購入した！」と伝えると、
ケインはやり切れない気持ちになり、翌日 チャンニョルを呼び出して
「本当に私とやり直したいの？」と尋ねるのでした。
「チャンニョルに復讐する！
私を利用しようとしたことを後悔させてやる！」と宣言するケイン。
「君に復讐は無理だろう…」と言うチノでしたが、
ケインが本気だと知ると、翌日 ケインと外出し、
再び恋愛の手ほどきをすることにするのでした～。
映画館へ行った2人。
そこで、チノの大学の後輩ユン・ウンスと遭遇しました！
ウンスとチノは、付き合う直前までいった関係のようでしたが、
医者を志していたウンスが留学したことで叶わなかったようです。
「あの時、止めてくれたら留学には行かなかったのに…」とウンス。
「10年後に会いましょう」と言って去って行きました。
”今までで一番心惹かれる出会いだった。
目標に向かって突き進む姿が魅力的だ”とウンスについて語るチノ。
ケインもウンスのことを”魅力的な女性だ”と思っていました
その日、ケインは”生まれ変わったら、女性を好きになって欲しい”
と願うのでした…
「いい女になるためには、ユーモアのセンスも必要だ」とチノ。
「それなら得意よ！」と言うケインでしたが…おやじギャグ！？
ケインはチノに「師匠のユーモアのセンスを聞かせて欲しい」と言うのですが、
チノは少々 ユーモアが苦手のようです
それでも 同僚のサンジュンやテフンに「面白い話ある？」と聞いてみたり…
ケインのために情報収集して、仕事の合間に電話でギャグを披露するのでした
その日、材木問屋を訪れていたケイン。
チノと電話中に倒れて来た材木の下敷きになってしまい、
救急車で搬送されてしまいました
慌てて病院に駆けつけたチノでしたが…
同じくケインと電話で連絡をとっていたチャンニョルが
一足先に病院に到着して ケインに付き添っていました。
本当は、チャンニョルからケインを奪い去りたいチノでしたが…
チノは声を掛けることさえできずに、黙って帰ることしかできませんでした。
その頃、チノの事務所では チノが仕事を放りだして外出してしまい、
「チノらしくない！」とみんなが不思議がっていました。
そんな中、イニが事務所を訪ねて来てサンジュンを飲みに誘いました。
酔っ払ってしまったサンジュン、チノがゲイではないことをイニに喋っちゃった
チノは、チャンニョルに先を越されてしまったことを悔しく思っていました…
そんなところで、第8話終了です
☆ユン・ウンス役は、ユン・ウネさんでした～
美術館の館長から、思わぬ告白を受けたチノ。
その日は父親の命日であったため、実家に向かいました。
法事の後、サンジュンと飲みに行ったチノは
「何もかも投げ出したい。コンペの件、諦めようかな？」と呟くのでした…
家に帰ったチノに「どうして チャンニョルの前で
ハッキリと”ゲイ”だと公言したの？」と尋ねたケイン。
チノは、「あの時、偶然 館長が通りかかったんだ。
その目がとても寂しそうで…
でも、本心は違うかな？
たとえ 館長を利用してでもコンペに入選したい。」と答えるのでした。
ケインに引っ叩かれたチャンニョル。
翌朝、美術館に出勤したケインを待ち伏せし、
「正直に感情を出すようになったお前のことをもっと知りたくなった。
ムシのいい話かもしれないが、やり直そう！」と言うのでした
”やり直す気なんてない！”という表情のケインなのですが、
内心 驚いているようですね…
コンペの参加条件に”予備審査に合格すれば、コンペに参加できる”
という条件が追加されました
美術館の会長が、息子（館長）に説得されて折れたようです…
焦るハン会長
チャンニョルは、探偵を雇って チノについて調べることにするのでした
その頃、”館長がゲイ”という話をヨンソンから聞いたサンジュン。
チャンニョルの前で”ゲイだ”と公言したチノを心配しつつも、
「館長にはコンペが終わるまでは”ゲイじゃない”とカミングアウトするな！」
と言うのでした。
そんな中、美術館へ行ったチノ。
「お気持ちには応じられません…」と伝えると、
館長は残念そうな顔をしながら、
「コンペをエサに気を惹くつもりはありません。
今度 釣りに行きましょう」と言うのでした。
その日、イニはチノを食事に誘いました
「館長には男を感じないけど、あなたは違う」
とチノの気を惹こうとするイニ。
不快感を感じたチノが帰ろうとすると、
「どうしてサンゴジェに住んでるの？」とイニは尋ねました。
チノは何も答えずに帰って行くのでした…
その夜、ハン会長がサンゴジェを訪ねて来て
「パク・チョラン教授の娘だと知っていたら、イニとの結婚を反対して
あなたとチャンニョルを結婚させていたのに…
もう一度、チャンニョルとやり直してくれませんか？」と言い出しました
チャンニョル父子の豹変ぶりに激怒するケイン
すると そこにヨンソンがやって来て、
「ホームページに掲載したケインデザインの椅子を
チャンニョルが全部購入した！」と伝えると、
ケインはやり切れない気持ちになり、翌日 チャンニョルを呼び出して
「本当に私とやり直したいの？」と尋ねるのでした。
「チャンニョルに復讐する！
私を利用しようとしたことを後悔させてやる！」と宣言するケイン。
「君に復讐は無理だろう…」と言うチノでしたが、
ケインが本気だと知ると、翌日 ケインと外出し、
再び恋愛の手ほどきをすることにするのでした～。
映画館へ行った2人。
そこで、チノの大学の後輩ユン・ウンスと遭遇しました！
ウンスとチノは、付き合う直前までいった関係のようでしたが、
医者を志していたウンスが留学したことで叶わなかったようです。
「あの時、止めてくれたら留学には行かなかったのに…」とウンス。
「10年後に会いましょう」と言って去って行きました。
”今までで一番心惹かれる出会いだった。
目標に向かって突き進む姿が魅力的だ”とウンスについて語るチノ。
ケインもウンスのことを”魅力的な女性だ”と思っていました
その日、ケインは”生まれ変わったら、女性を好きになって欲しい”
と願うのでした…
「いい女になるためには、ユーモアのセンスも必要だ」とチノ。
「それなら得意よ！」と言うケインでしたが…おやじギャグ！？
ケインはチノに「師匠のユーモアのセンスを聞かせて欲しい」と言うのですが、
チノは少々 ユーモアが苦手のようです
それでも 同僚のサンジュンやテフンに「面白い話ある？」と聞いてみたり…
ケインのために情報収集して、仕事の合間に電話でギャグを披露するのでした
その日、材木問屋を訪れていたケイン。
チノと電話中に倒れて来た材木の下敷きになってしまい、
救急車で搬送されてしまいました
慌てて病院に駆けつけたチノでしたが…
同じくケインと電話で連絡をとっていたチャンニョルが
一足先に病院に到着して ケインに付き添っていました。
本当は、チャンニョルからケインを奪い去りたいチノでしたが…
チノは声を掛けることさえできずに、黙って帰ることしかできませんでした。
その頃、チノの事務所では チノが仕事を放りだして外出してしまい、
「チノらしくない！」とみんなが不思議がっていました。
そんな中、イニが事務所を訪ねて来てサンジュンを飲みに誘いました。
酔っ払ってしまったサンジュン、チノがゲイではないことをイニに喋っちゃった
チノは、チャンニョルに先を越されてしまったことを悔しく思っていました…
そんなところで、第8話終了です
☆ユン・ウンス役は、ユン・ウネさんでした～
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます