■第13話 誕生日に願いをこめて
ケインの誕生日。
ケインとチノはスケートに出かけました。
館長が「チノと一緒に行きなさい」とスケート場の券をくれたそうです。
2人が家に帰ると、サンゴジェはキャンドルで良い雰囲気に飾りつけされていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
これは、ヨンソンとサンジュンが準備してくれていたんです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
チノとケインは二人っきりでケインの誕生日を祝うことに。
”お互い 相手に正直でいられますように…”と願いをこめるケイン。
チノは、”君が信じてくれますように”と意味深な前置きをして、
サンゴジェに下宿を始めた本当の理由を打ち明けようとするのですが、
ケインが「今は言わなくていいわ」と言ったため、チノは話す機会を逃してしまうのでした…
”誕生日プレゼントは僕がいるじゃないか”とチノに言われたケイン。
その言葉に、チノにすべてを捧げる時が来たのか?と悩んでいました…
その夜、ひどい雷に怯えたケインは
「1人じゃ眠れないの。ここで寝ていい?」とチノの部屋へ行きました!
チノは断るんですけど、「どうしても1人は嫌!」と主張するケイン。
チノのベッドでチノの腕の中に守られながら眠りにつきました…
「いつまで耐えられるかな?」と呟くチノ。
ケインの額にキスをしました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
実はケイン、雷を理由に勇気を出してみたのでした~。
チノの母親は、イニを訪ねて美術館へ行きました。
チノの母親が来たことを知った館長は、
「チノさんとは友達なので、私にとってもあなたは母親のような存在です」と言うんですけど、
館長とあまり年の違わないチノ母は戸惑うのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
そこにイニがやって来て、チノ母と話をすることになりました。
「チノさんはケインのせいで困っています!
ケインは、チャンニョルとチノさんと二股交際していました。
ケインとヨリを戻したいチャンニョルがチノさんの仕事を妨害しているんです」とイニ。
話を聞いたチノの母親はチノを気の毒に思ったようです…
その頃、チノはケインと2人で、母がいつか許してくれることを夢見ながら
お揃いの食器を買っていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
チャンニョルがサンゴジェ建設時の棟梁を呼んで
コンペの準備をしていると、そこにイニが訪ねて来ました。
イニは、審査員名簿をチャンニョルに渡すのですが、
「実力で勝負したいから」とチャンニョルは受け取りを拒否しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
「もっと早くその姿を見せて欲しかった。
愛の力ってすごいのね。」と皮肉を言うイニ。
今回のコンペに特別審査員が加わることになったと意味深な発言をして去って行きました。
チノの事務所へ行ったチノ母、サンジュンと話をすることに。
「パク・ケインさんのことでチノが悩んでいるんでしょ?」と言うチノ母に
「いろいろ事情がありまして…」とサンジュン。
サンジュンは、チノがサンゴジェに下宿している本当の理由を
打ち明けられないという意味で話していたのですが、
チノ母の誤解は深まるばかりです…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
その頃 イニはケインと話をしていました。
「”ゲイだ”と嘘をついてまで、館長を騙そうとしたチノさんを信じていいの?
彼があなたのことを本当に好きだとでも?」と言うイニに
「今は何を言われても平気だわ。
以前はあなたがうらやましかった。自信に満ち溢れて堂々としていて…
でも、今はそうは思わない。自分さえよければ人を傷つける。
このままだと、最後は独りぼっちよ!」とケイン。
”友人として最後の思いやり”として、忠告をするのでした。
コンペの予備審査が始まりました。
美術館にやって来たチャンニョル父子。
イニは、特別審査員はケインの父パク・チョラン教授であることを
チャンニョルに明かし、「サンゴジェのために娘が利用されていることを知ったら
どう思うかしら?」と皮肉を言うのでした。
予備審査の書類を提出し、コンペに向けて気合を入れるチノでしたが、
事務所に戻ると、”退去命令”の書類が届いていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
所有者の名前はハン・チャンニョル…
狭くて汚いながらも転居先を見つけたチノの事務所。
チノはコンペに集中するため、ケインのもとを離れることに。
でも、サンゴジェの設計図を見るたびにちょっとした罪悪感を感じているようです…
そんなところで、第13話終了です
ケインの誕生日。
ケインとチノはスケートに出かけました。
館長が「チノと一緒に行きなさい」とスケート場の券をくれたそうです。
2人が家に帰ると、サンゴジェはキャンドルで良い雰囲気に飾りつけされていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
これは、ヨンソンとサンジュンが準備してくれていたんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
チノとケインは二人っきりでケインの誕生日を祝うことに。
”お互い 相手に正直でいられますように…”と願いをこめるケイン。
チノは、”君が信じてくれますように”と意味深な前置きをして、
サンゴジェに下宿を始めた本当の理由を打ち明けようとするのですが、
ケインが「今は言わなくていいわ」と言ったため、チノは話す機会を逃してしまうのでした…
”誕生日プレゼントは僕がいるじゃないか”とチノに言われたケイン。
その言葉に、チノにすべてを捧げる時が来たのか?と悩んでいました…
その夜、ひどい雷に怯えたケインは
「1人じゃ眠れないの。ここで寝ていい?」とチノの部屋へ行きました!
チノは断るんですけど、「どうしても1人は嫌!」と主張するケイン。
チノのベッドでチノの腕の中に守られながら眠りにつきました…
「いつまで耐えられるかな?」と呟くチノ。
ケインの額にキスをしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
実はケイン、雷を理由に勇気を出してみたのでした~。
チノの母親は、イニを訪ねて美術館へ行きました。
チノの母親が来たことを知った館長は、
「チノさんとは友達なので、私にとってもあなたは母親のような存在です」と言うんですけど、
館長とあまり年の違わないチノ母は戸惑うのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
そこにイニがやって来て、チノ母と話をすることになりました。
「チノさんはケインのせいで困っています!
ケインは、チャンニョルとチノさんと二股交際していました。
ケインとヨリを戻したいチャンニョルがチノさんの仕事を妨害しているんです」とイニ。
話を聞いたチノの母親はチノを気の毒に思ったようです…
その頃、チノはケインと2人で、母がいつか許してくれることを夢見ながら
お揃いの食器を買っていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
チャンニョルがサンゴジェ建設時の棟梁を呼んで
コンペの準備をしていると、そこにイニが訪ねて来ました。
イニは、審査員名簿をチャンニョルに渡すのですが、
「実力で勝負したいから」とチャンニョルは受け取りを拒否しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
「もっと早くその姿を見せて欲しかった。
愛の力ってすごいのね。」と皮肉を言うイニ。
今回のコンペに特別審査員が加わることになったと意味深な発言をして去って行きました。
チノの事務所へ行ったチノ母、サンジュンと話をすることに。
「パク・ケインさんのことでチノが悩んでいるんでしょ?」と言うチノ母に
「いろいろ事情がありまして…」とサンジュン。
サンジュンは、チノがサンゴジェに下宿している本当の理由を
打ち明けられないという意味で話していたのですが、
チノ母の誤解は深まるばかりです…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
その頃 イニはケインと話をしていました。
「”ゲイだ”と嘘をついてまで、館長を騙そうとしたチノさんを信じていいの?
彼があなたのことを本当に好きだとでも?」と言うイニに
「今は何を言われても平気だわ。
以前はあなたがうらやましかった。自信に満ち溢れて堂々としていて…
でも、今はそうは思わない。自分さえよければ人を傷つける。
このままだと、最後は独りぼっちよ!」とケイン。
”友人として最後の思いやり”として、忠告をするのでした。
コンペの予備審査が始まりました。
美術館にやって来たチャンニョル父子。
イニは、特別審査員はケインの父パク・チョラン教授であることを
チャンニョルに明かし、「サンゴジェのために娘が利用されていることを知ったら
どう思うかしら?」と皮肉を言うのでした。
予備審査の書類を提出し、コンペに向けて気合を入れるチノでしたが、
事務所に戻ると、”退去命令”の書類が届いていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
所有者の名前はハン・チャンニョル…
狭くて汚いながらも転居先を見つけたチノの事務所。
チノはコンペに集中するため、ケインのもとを離れることに。
でも、サンゴジェの設計図を見るたびにちょっとした罪悪感を感じているようです…
そんなところで、第13話終了です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます