チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

星も月もあなたへ 第27話

2013-04-21 00:53:02 | 星も月もあなたへ
■第27話

ジンスを事故後に目撃したという男性が現れました
その男性によると、「声を掛けたけど逃げられた」とのこと。
その男性はジンスを事故現場である京畿道から遠く離れた
江原道の市場で目撃したそうで、
マンホは、タクシーで男性から聞いた市場へ行ってみたのですが、
そこは何年も前に水没した地域で、市場は既にダムに変わっていました…

ドフンの母親に会ったヨンソン。
チェウォンがお見合いをすっぽかしたことについて謝罪。
すると ドフンの母は、”ミニョクが女性とジム通いをしている”と話すのでした。
ミニョクに彼女がいるなんて初耳のヨンソンは、
会長がミニョクに名家の令嬢を紹介したのでは?と焦り、
ヨンテクに詳細を調べるよう頼むのでした。
ヨンテクは、ミニョクの実の親を捜す手続きを開始したようです。

江原道の警察へ行ったマンホ。
25年前の迷子の記録を見せてもらうことになりました。

ジヌとデートを約束をしたチェウォン。
その様子を目撃したギョンジュは、
「親戚で老人病院を探している人がいるの。
相談したいから、そのお医者さんに会わせて~」と強引に頼み
待ち合わせ場所に同行することに

「同じ会社にいる高校時代の同級生よ」とギョンジュを紹介するチェウォン。
ギョンジュは「初めまして~」と挨拶。
怒りを感じたジヌは、外へ出て行ってしまいました
「約束があるから帰るわ」と外に出たギョンジュ。
「3人で会うことを経験させたかった。
2人を見て胸が張り裂けそうだった!
2人は別れるべきよ。イヤなら私は会社を辞める。
私はまだジヌさんと終わったと思っていない。
嫌いになって別れたワケじゃないし、気持ちに整理がつかないの。」
とジヌに未練があるフリをするのでした。

ギョンジュが帰った後、2人っきりで話をすることにしたジヌとチェウォン。
ジヌは、「前の彼女とヨリを戻すことにした」と告げました
「3年も付き合ったんだから、簡単には別れられないよね?」とチェウォン。
つらいながらも理解を示しました。

「あのバカ!最低男!こんなの信じられないわ!」
家に帰ったチェウォンは、泣きながらヤケ食い

その頃 ジヌは、チェウォンにもらった星と月を見つめていました…
そこに入って来たピルスン。
「パン先生と会わなきゃ。
バスと女は待てば来るって言うでしょ?
だからって見送ってばかりもいられないの。
いつかは来なくなる。」と言うのでした

ジニは、「勉強のし過ぎで鼻血が出ちゃった~」と興奮しながら帰宅。
でも、そういう時に限ってマンホは不在なのよね~
せっかく勉強を頑張ったアピールができるチャンスなのに残念…

帰宅したマンホは、ジンスを目撃した人がいることを
ピルスンに話すのですが、
「京畿道で行方不明になったのに、江原道で目撃されるのはおかしい。
当時9歳で賢かったジンスが帰って来られなかったはずがない!」
とピルスンは相手にしてくれませんでした。
迷子の記録にジンスの記録は見つからず、
マンホは泣き続けるのでした
ピルスンもマンホに隠れて涙を流すのでした…

また体調を崩した会長なのですが、
病院へは行かず、ただ休むことにしました。
心配するミニョクなのでした…

いつもの時間にジムへ行ったギョンジュでしたが、
ミニョクが現れません。
そこにやって来たドフン。
ギョンジュにミニョクとどこで知り合ったのか?尋ねるのですが、
「父は大統領、母は長官です。」とギョンジュ。
ギョンジュが良家の令嬢ではないことに気付いたドフンが
「ミニョクは同情から君みたいな人間と付き合うが、
シンデレラはおとぎ話、現実では不可能さ。
ミニョクは見合いを。
無駄な努力だったね。そのうち泣きをみるぞ」と言うと
気分を害したギョンジュは、
持っていた紙コップの水をドフンにかけて去って行きました

ジヌのことを諦めきれないチェウォンは、
ジヌを家の前で待ち伏せしていました。
「彼女と幸せになってと言ってなかったから…」とジヌに話しました。
「(元カノとやり直す決断を)すごく悩んだよ」とジヌ。
それを聞いたチェウォンは、急いで車に乗って去って行こうとするのですが、
動揺していたため、うまく運転することができません。
「僕が運転するよ」とジヌ。

チェウォンを職場まで送って行くことにしたジヌ。
「私たち、病院では会えるよね?
パン教室を続けてもいいよね?」というチェウォンの問いに
「もちろんだ。そうしてほしい。」と答えました。

朝食時、ヨンソンはミニョクに
「女性とジムに通っているそうね」
とドフンの母親から聞いた話をしました。
「まだ付き合い始めたばかりだから…」と言うミニョクなのですが、
「早く紹介して」とヨンソン。
会長も「慎重にな」と言いつつも、
ミニョクの相手が気になっているようです。

ジンスのことで悩むマンホは、
ピルスンに「よく当たる占い師を知らない?」と尋ねました。
今まで何度も占いに頼ってきたそうなのですが、
ある者には”生きている”。ある者には”死んでる”
と言われ、ピルスンはもう懲りたようです。
でも、やっぱり気になるピルスン。
占い師のもとへ向かいました。
そこにはギョンジュ母も来ていました

ドフンからギョンジュに無礼な態度をとられたことを聞いたミニョクは、
ギョンジュを屋上に呼び出しました。
「僕の友達に何て事をしたんだ!?」と怒るミニョク。
ギョンジュは、お見合いのことをミニョクが黙っていたことを責め、
「あなたとは付き合えない」と逆ギレして去って行くのでした…

いつもパン教室を開催している部屋へ行ったジヌ。
誰もいない部屋でひとりジヌは、
チェウォンとクッキーを焼いて楽しい時間を
過ごした日のことを思い出し、涙ぐむのでした

そんなところで、第27話終了です


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