チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

星も月もあなたへ 第33話

2013-04-25 20:20:07 | 星も月もあなたへ
■第33話

”11年前にチェウォンを屋上に呼び出したのは自分だ”
とミニョクに告白したギョンジュ。
ミニョクは激怒して帰ってしまい、
ギョンジュは母親に相談しました。
「お母さんが解決してあげるわ」とギョンジュ母。

同じく、ギョンジュが過去にチェウォンを苦しめた同級生だと
気付いたヨンソンは、家に帰ったチェウォンを抱きしめ
「ギョンジュのこと、前から知ってたのね。
気付かなくてごめんね。ひとりで苦しんだでしょ?
でも、ミニョクには(自分が気付いたことを)言わないでね。」と言うのでした。

ミニョクを苦しめたくないチェウォンは、ミニョクの部屋へ行きました。
「ギョンジュさんは高校の同級生だって?
彼女から聞いたよ。つらかっただろ。
なぜ黙ってたんだ?」とミニョク。
「謝る機会をあげたかったの」とチェウォン。
ミニョクはしばらく考えることにしたようです。

その夜、ジヌとメールするチェウォン。
”彼女、兄に話したと。
本気で兄を愛しているのかしら”とチェウォン。
”そう信じて”とジヌ。

ジングが詐欺被害に遭ってしまったことで
資材代金のことで悩むジング夫妻は放心状態…
他の家族が「顔色悪いよ」と心配する中、
事情を知っているピルスンは、フォローするのでした

ハンマダンの工事のことでギョンジュを気遣うマンホ。
ジヌに「チェウォンに会社を辞めてもらえ。」と言うのでした。
チェウォンがハンマダンを気に入っていることを知っているジヌは
「その件は俺に任せて」と言うのですが
「お前に任せられないから言っているんだ!」とマンホ。

マーケティング部の会議の後でミニョクに許しを請うギョンジュ。
ギョンジュがまだチェウォンに一度も謝っていないことを知ったミニョクは、
「君は僕を分かっていない。
僕は裏切る人間やだます人間は決して許さない。」と言うのでした。
ギョンジュは、「あなたを失うのが怖くて言えなかったんです。
チェウォンがあんなに私を恨んでいたなんて知らなかったんです。
ミニョクさんは信じて…」
とミニョクに抱きついてすがるのですが、
ミニョクはギョンジュの手を振り払って去って行くのでした。

ジヌが大学病院の仕事を引き受けたことを知ったチェウォン。
ジヌは、「以前 大学病院で執刀した患者から主治医を依頼された」と話しました。
まさかその患者が自分の父親だなんて
夢にも思っていないチェウォンなのでした…

カムネおばあさんの息子がお金を要求しにやって来ました。
呆れたジヌは、その息子の胸ぐらを掴んで
病院から追い出したのですが、
「お医者さんに殴られた!」とその息子が騒いだことで
警察沙汰になってしまいました
そこにやって来たチェウォンは、警察で状況を説明し
「私はこの人の婚約者です!」と言うのでした~

ヨンテクは、ミニョクのDNAを失踪児童センターに
登録することに決め、ミニョクが不在のあいだに
ミニョクの部屋に入ってブラシに付着していた髪の毛をGETしました。
そこに帰って来たミニョク。
ヨンソンは、ミニョクが部屋に行かないよう
「チャ代理のお母さんと話がしたいわ」などと話をして時間稼ぎをしました。
ヨンテクは、ミニョクの部屋から本を持ち出し
「これ借りるよ」と言うのでした。
部屋に戻ったミニョクは、机の上にあったブラシの位置が
いつもと違うことに気付き、揃えるのでした…

警察から帰ろうとしたジヌとチェウォンは、ナレに会いました。
タニシ詐欺の犯人を捜すよう警察に依頼したナレ。
チェウォンを見送った後、ジヌはナレのもとへ行きました。
ナレはジヌに詐欺の話を打ち明けることに…

その頃、ソ家では ジナの父兄会に行ったピルスンが
時代遅れな服装だったため、みんなに笑われた
とジナが怒っていました

「資材の代金が支払われていない!」と業者から連絡を受けたマンホ。
大きな声で電話していると、それを聞いたピルスンは
ジングが詐欺に遭ったことを話してしまうのでした…

公園でジングにお説教するジヌ。
「なぜ努力もせずにバカな夢を見るんだ
お前の友達はろくでなしばかりだ!」と言うと
「俺だって被害者なんだ!」とジング。
全然 反省していない様子。

家に帰ると、マンホがバットを持って待ち構えていました
ナレはジングを守り、ジヌはマンホを抑えて
話し合いをすることになりました。
「もう工事は終わりだ…」と絶望するマンホに
「俺が借入してみるよ」とジヌ。
ジングは、「詐欺師を捕まえるまで帰って来るな!」と言われてしまうのでした

「チャ代理について誤解してるとは思わないか?」とチェウォンに尋ねたミニョク。
「証拠がないから誤解と言われても仕方がないわ。
でも、再会した彼女が私に見せた行動には誠意がなかった。
私は人をよく信じる。
でも、彼女のことだけは信用できないの。」とチェウォン。
ギョンジュに対する不信感を話し始めるのですが、
「もういい」とミニョクは部屋を出て行ってしまいました。

会長と話をすることにしたミニョク。
「妻になる人の家柄は気にしない。
妻の力に頼る弱い男と言われたくない。」と言うのですが、
「ずっとお前を後押ししてきた私の思いはどうなる?
私ではない、お前のためだぞ!」と会長。
するとミニョクは立ち上がり、
「見合いする。チャ代理とは別れる。」と言うのでした

そんなところで、第33話終了です


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