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KORRDET ロボカップの道

チームKORRDETのロボカップジュニア関連で活動していることについて書いてます。

蒲郡ノード結果

2013-11-05 21:52:48 | ロボカップジュニア

こんばんは、

蒲郡ノード大会の結果を掲載します。

サッカーAライトウェイト部門(9チーム参加)
☆優勝  スカーレッツ
☆準優勝 TERA FORMARES
 第3位 OTAKU

サッカーBライトウェイト部門(2チーム参加)
☆1位 I scream (2勝1敗)
☆2位 Alma (1勝2敗)

サッカーBオープン部門(2チーム参加)
☆1位 KORRDET (3勝0敗)
☆2位 ADRENALINE (0勝3敗)

レスキューAプライマリ部門(4チーム参加)
☆1位 Buliders
☆2位 海陽特許許可局

レスキューAセカンダリ部門(1チーム)
☆KIY

(☆のついているチームが東海優先選抜チームです)

今回で蒲郡ノード大会は8回目?ぐらいですが大会開始以来初めて本校で行うことになりました。
そのため、いくつかバタバタしたこともありましたが無事終えることができました。

また、4年ぶりに東海選抜組を海陽生で占めることもでき、部活としての目標も達成でき、9チーム21人という過去最多の東海選抜になりました。

今度は、12月14日愛知工業大学付属名電高校淳和会館にてロボカップジュニア2014東海ブロック大会が行われます。

それに向けて部活としても全力で取り組みます。

ひとまず、東海ブロックに推薦を受けたチームに関しては「勝って兜の緒を締めよ」と伝えました。



蒲郡ノード大会無事終了

2013-11-04 22:12:16 | ロボカップジュニア

こんばんは、

本日、本海陽学園で蒲郡ノード2014を行いました。

ロボカップを始めてから初めて当日プログラム未完成でした。

機体は何とか完成したものの、ラインセンサーやPING、ボールセンサーが未完成でしたので試合が始まるまでは本当にバタバタしました。

全体の試合開始が11:00~で、KORRDETは11:30~でした。
しかし、僕はBライトの試合を担当していたので試合が始まってからはあまり調整できませんでした。

大敗覚悟で挑んだ第一試合は・・・


前半戦開始後2分ごろまで相手チームが来ず、
試合を始めても相手チームのロボットはくるくるまわり、こちらは1台外に出て・・・、

とボールに触れたのはわずか2秒。

結果相手チームのロボットが故障になりそのまま帰ってこず

8-0

で勝ちました。

2試合目もこのような感じで
9-4
でかち、
3試合目から僕のロボットが何とかラインが反応するようになり(3回中1回は飛び出します)、少しアウト・オブ・バウンズが減って
13-1
で勝ちました。


ある時の試合の様子です。
相手のロボットが高速で回っていて、こちらのチームのロボットが外に出ているのがわかるかと思います。




総合結果は何とか1位です。


その他の試合は、


こんな感じです。



他のリーグの結果と東海選抜組はまた明日掲載します。

では、また



ロボカップジュニアジャパンオープン2014大阪のルール

2013-10-01 22:10:33 | ロボカップジュニア

こんばんは、

本橋です。


すでに10月に入り、衣替えの時期かと思いましたが、外、まだいと熱し、です。

さて、今回は前回めんどくさいからというくだらない理由で割愛させていただいたサッカーのルールについてです。

昨年(2013シーズン)から世界大会ではサッカーの全リーグでBコートを使用することとなりました。

ジャパンでは従来通り、Aライトウェイト(以下、LWと省略)、Aオープン、Bオープンというリーグで行いました。


では、今年はどうなるのか・・・。


僕が以前した予想ですと、LW、オープンともにBコートに代わるという予想でした。

そして、東海ブロックの発表によりますと・・・

LWはAコートとBコートに分け、オープンはすべてBコートで行う(双方アウト・オブ・バウンズ採用)

となりました。


オープンは単純でよし、ですが、LWは少し複雑です。


まず、ノード大会からAリーグ、Bリーグで分かれてエントリー、エントリーしたリーグでブロック大会も行う。
ジャパンオープンでもエントリーしたリーグで行いますが、世界大会への選抜はAリーグ、Bリーグからする。
おそらく、選抜の際、Bリーグが優遇されると思います(奇数募集の場合Bリーグ優先など)。

まとめると
ex.蒲郡ノード

 蒲郡ノード   東海ブロック   ジャパンオープン   ロボカップ2014リオデジャネイロ
  ALW      ALW         ALW         
  BLW      BLW         BLW         BLW
  Bオープン   Bオープン      Bオープン      Bオープン


ですね。


学校内でもAリーグで出ようかBリーグで出ようかと迷っているチームは少なくありません。
一部のチームでは「俺はAがいい」、「いや僕はBのほうがいいと思うけどな」
という会話が聞こえてきます。

そんな傍らKORRDETはアウト・オブ・バウンズがまったくできねぇ、と焦っています(僕だけかな?)。

蒲郡ノード大会まであと35日ほど。
学校として戦いたいと思いいます。


では、


さよなら~

(今回は音楽と風景は割愛)

最近書くことないな~

2013-08-09 20:39:43 | ロボカップジュニア

どうも、

最近はロボットを毎日弄っているとは言え、細かなところの調整しかしていないので全くブログに書く事はないですよ。

6chも壊れてまだ修理中・・・。


そんな今日はロボカップジュニア2014のサッカールールの予想について。


今年度からAコートが廃止され、Bコートのみとなりました。
世界大会からBコートですが、日本勢は苦戦していたと聞きました。

そんな、アウト・オブ・バウンズですが、来年度からはジャパンオープンからライトウェイとも採用するでしょう。
さすがに、世界から遅れを取りすぎですから、それぐらいやってもいいと思います。

そして、重さですが、ライトウェイとは1000gに落ちてもおかしくないと思います。
1000gまで落ちてしまえば4軸オムニはなくなってしまうでしょう。
はっきり言って、今年の大会でもオムニが減るかな~と思っていましたが、案外多くいました。
4軸でも工夫してくるチームはいるでしょうね。
オープンの重さは2400gのままの気がします。
(僕的には2300gでも変わらない気がする)

続いては、コートについて
コートは大幅な変更はないと思いますが、ゴールの色がなくなるというのは有り得ますね。
事実、シニアもとっくにゴールの色はなくなってます。
新たにCコートを出してくれたらなと、内心思っています。
(僕の言うCコートとはスーパーチーム用のコート、今年の世界大会で使われたようなコート?)


最後に、僕の一番気にしている、人間とフィールドに優しいロボットについて
今年からもキッカーの制限が正確に決まり、アウト・オブ・バウンズによるロボットのスピード制限、使用する液体・気体の制限などが組み込まれました。
何が新たに組み込まれるかは予想できませんが、何かありそうです。


ジャパンオープンではおそらく以下のルールになると思います。
・ライトウェイトのフィールドはBコート
・ライトウェイともオープンも重量制限が変わっても、ジャパンでは今年のまま
・ゴールの色をなくす(ちょっと自信ない)

こんな感じでしょうか。

初心者の予想なので宛にはしないでください。


(ちょうど今聞いている曲がMr.Children:イミテーションの木からゆず:栄光の架橋に変わりました)

というわけで、さよならぁ~