皆さん初めまして。tom bow(でいいのかな?)の相方です。
このブログは初めて投稿しますね。相方もツイッターのアカウント名で名乗っているのでそれに倣っておきます。
改めまして、皆さん初めましていなっぴーです。特にいいことはありませんがよければtwitterの方もご覧ください(@nappi_korrdet)。
ツイッターでもそうですがなぜこの名前なのかは、授業中にいきなりこの呼び方をしてきた学校の英語科の先生に聞いてください... 愛知県稲沢市のゆるキャラみたいなので一度見てみてはどうでしょうか?ちなみに今調べてみたら本物はいなッピーって書くみたいですね。
さてさて、自己紹介とどうでもいい話ははほどほどにして本題に移ります。
題名にも書きましたが、先日(結構前ですね...)名古屋で行われたロボカップの世界大会にジュニアサッカーのテクニカルボランティアとして参加してきました!相方は事情があったようで参加できず、部活の後輩と一緒に4人(レスキューにも一人参加したため計5人)での参加でした。
開催地が日本だったというのとちょうど夏休みだったので迷わず応募をしましたが、ずっと心配していたのは英語についてですね。名前を命名してくださった?先生に顔向けできないほどの英語の成績を取ってる僕にとっては選手との交流どころか審判として必要なことすらできるか不安でたまりませんでした。
セットアップ日はひたすら「スタッフ」な仕事でしたね... パドックにメンタ―を入れないために見張ってるだけでした。正直つまらなかったです笑 すごく思うんですが、メンタ―とOC,LOC(運営のお偉いさん)の名札の色をほんとに変えて欲しかったです。せっかく色分けしてるのに一番重要なところを識別ににくくするのはどうかと思いましたね。何回かOCの方を止めてしまって苦笑いされました...
大会初日は一番辛かったですね... 主審は選手と必然的にコミュニケーションを取らなくてはいけないんですけど、その日の試合はビッグフィールド以外全部主審でした。運営の方に高校生以下は主審は負担が大きいからいれないって言われたんですけどね。ですが、一緒に審判をしてくれた方がホントにしっかりしている方で、特に問題も起きず1日目を終えることができました!ロボカップの選手事情を僕が全然知らなくてほんと申し訳ないんですけど、その日一緒に組んでくれた方はあのくるミラのTさんだったんですよ!いやもう、そりゃしっかりされてるわけです笑 学校として、チームとしてお世話になった方なのに挨拶もできず頼りっぱなしで申し訳ありませんでした。
2日目以降は主審は大人の方にやっていただき、気楽に副審をすることができました!副審とはいえ、英語を使用することは避けられなかったのでやけに発音がよくなった気がします。これから部活で審判するときは「押し出し」とか絶対言えないと思いますね。(push out!!!って叫んじゃいます)
4日間で一番印象に残った試合は、初日のINPUT vs 宗高アマテラス戦です。世界大会まで来てどっちも日本のチームかよ!って思うかもしれませんが、ほんとにレベルの高い試合だったんです。それを自分が審判として間近で見られたのはほんとに興奮しました!INPUTさんのyoutubeチャンネルであげられている動画を確認してくださればわかるかと思いますが、これだけ審判が日本語なんですよね笑 初日だし全員日本人だしで、日本語で全部進めてしまいました... もうどれだけやりやすかったことか!ですが、世界大会でこんなことしてしまい申し訳ないです...
今考えたらあそこの場所には審判も含め、すごい方しかいなかったんですね。思い返すと恐ろしいです。もっといろいろお話していればよかったなと後悔してます。
さて、写真などは掲載許可をいただいていないので載せられませんでしたが、個人としても部活としても色々なものを吸収することができました。技術面などにおいては一緒に行った次期KORRDETの後輩に書いてもらおうかなと思ってます。
自分の至らないところばかりで、一緒に審判をしてくださった方々にはご迷惑をおかけしました。大会期間中にお世話になったテクニカルボランティアの皆さん、運営スタッフの皆さんそして選手の皆さんにこの場を借りて感謝の意を述べさせていただきます。
長文を書いていると途中からよくわからなくなってきてしまうので、だいぶ読みづらいものになったかもしれません。
今度からは細かく分けて投稿しようと思います。
また近くに部活のことをあげると思いますのでそちらもご覧ください。
それでは。