こんばんは
久しぶりにロボットの活動について書きたいと思います。
今回はコンパレータを利用したラインセンサの拡張回路を紹介したいと思います。
こちらです。
もう7月ですがこの回路の実験に成功したのは5月です。
そろそろブログにあげようかな~、と思っていたら7月になってしまいました。
ここで一度コンパレータについて書きますが、
簡単に言うとコンパレータというのは2つ電圧、電流のデータを比較してどちらが大きいかで出力が切り替わる素子です。
「比較する」は英語でcompareといいます。そこから派生してcomparatorという言葉ができたと思うのですが素子の性質をそのまま表していますね。
今回の回路はオペアンプLM358を利用して作りました。
これでどういうことが起こるかというと、ラインセンサだけでセンサ出力をチェックすると白の時は24%、緑で69%なのにこの回路を挟むと不思議なことに白の時はほぼ0%、緑の時はほぼ100%になるんです!!
今度回路図を載せることができたら載せようと思います。
しかし、KORRDETはダイセンのラインセンサを使っているのでこの回路を挟まなくても何とかなります。
まっ、タッチセンサみたいに0か100なので値を決めるのが簡単なだけです。
今日は、コブクロの「milion film」を聞きながら書きました。
明日から夏休み、今年は勉強頑張らないと~
教えて頂きたいです。
はじめまして。
回路図の件ですが一度KORRDETのメールにメールを送っていただけますでしょうか?
できればチーム名も教えてほしいです。
メールから返信形式で回路図を添付して送りたいと思います。