始めまして。
いろいろと丸投げされてしまった後輩のNakajinです。
簡単に自己紹介をしますと、昨年度の東海大会までLNGというチームでレスキューをやっていました。しかし、東海大会を機にLNGを解散したこともあり、今の相方がチームメイトがいないと言っていたのでサッカーをすることになりました。
半年前までLEGOしか触ってこなかったので、GNDが何なのかすらわからなかった(実は今もあんまりわかっていない)超初心者です。ですが、先輩方の手助けも大いにありまして何とか今年のノードにはまともなものが作れるかな?といった感じです。
今はKORRDET Nanoというチーム名で活動しています。
中3なのでそろそろ何らかの結果を出したいので、頑張ります。
拙い部分なども大いにあると思いますがこれからどうぞよろしくお願いします。
さて、今回するのは先輩方より投げられてしまったRoboCup名古屋世界大会の話と、先日行われましたトリトンカップ(部内杯)の話です。
RoboCup名古屋世界大会の話
僕も先輩方と一緒にRoboCup名古屋世界大会へtechnical volunteerとして参加してきました。
僕がロボカップのサッカーを始めたのは中津川の全国大会前なのですが、家が東京ということと、そのときほかの予定がかぶってしまっていたので今の相方の元チームの応援や、先輩方や一流チームの見学に行きませんでした。ですので、世界大会が僕の初めて見る外部のハイレベルな大会でした。
行ってみて思ったのですが、あの職場はだいぶブラックでした。7時入りの20時上がりなんてざらでした。ですが、様々な国のロボットなどが見れていい体験になったと思います。
体験談などは前部長様が面白おかしく語ってくださっているので省略させていただくとしましてぼくは技術面などについて書こうと思います。(よく考えるとかなりハードル高いような、、、)
まず僕が感動したことは、宗高月夜見のロボットがどこのラインセンサーでラインを見てもちゃんと白線内に戻っていたことです。(それもすごいスピードで走っていながら)これはまじでどうやってるのかさっぱりわからないですね。でもやっぱり世界大会レベルになってくるとラインを割らないことなんて必須条件なんでしょうね。
また、どこのチームかはわからないですがきれいな6角形のところがありました。何がメリットかはいまいちよくわかってないのですが、とてもきれいに動いていた印象があります。
今回は主にセカンダリのロボットを中心に見てきたので、オープンのほうは部長様に任せていと思います。部長様の才能ならオープン出れると思うので、海陽でオープンが動いてるところを見てみたいです。(来年の東海大会はオープンかな?)
とりあえず僕のロボットは宗高月夜見のロボットを目指してみたいと思います。
初めて作るのでまともなものが作れているといいですが、、、
僕の機体はまた次のブログで書くことにしまして、トリトンカップの話をしようと思います。
トリトンカップの話
先日海陽祭とともに海陽学園ロボット部部内杯トリトンカップが行われました。僕も運営など(おもに審判)に積極的に関わらせていただきました。しかし、僕が優勝候補のKORRDET Private(ぼっち) のtombowさんと僕を、自身の試合以外のほぼ全時間を審判のシフトに入れるという失態を犯し(審判ができる人が現部長含めた3人しかいなかった)僕の相方は海陽祭全体の実行委員で、誰も調整が十分にできず後輩に優勝を譲ってしまいました。また、3位決定戦の前に変更した個所にポートミスをしてしまいKORRDET Nanoは4位に終わってしまいました。この結果は僕の力不足で誠に申し訳ないのですか、今回の大会で得られたことは割と多かったです。一番大きかったのは、4か所どこのラインセンサーに反応しても白線内に戻れるアルゴリズムを思いついたことです。まあ3代目KORRDETのS先輩にヒントをいただいたからできたわけなんですが、実際動かしてみると割といい感じです。また、現段階では簡単に回り込みしかできないのですが、今後さらに拡張していくうえでのビジョンがつかめました。(あと、tombowさんに30点差近くつけられるというトラウマを経験しました。)これらの経験は必ず今後のノードやブロック大会に生きてくると思うので、この大会を無駄にしないように次につなげていきたいです。おそらく来年はコンテンツ代表かな?と思っているので、運営にガッツリ携われたことはよかったと思います。
今回のトリトンカップはサッカーのレベルやモチベーションが高く、見ていて面白いものになったと思う反面、レスキューやアミューズメントはまだまだだと思うので、来年はもっとレベルの高いトリトンカップにしたいと思っていますので、来年もぜひ、来年こそはぜひ足を運んでいただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
誤字脱字等たくさんあると思います。ごめんなさい。
さて、はじめてブログというもをの書かせていただいたわけなんですがいかがでしたでしょうか?小学生の作文のような文面で申し訳ありませんが、今後も割と書いていく予定です。お時間があれば読んでいただけるとありがたいです。
では次のブログでお会いしましょう。