【2017.10.08(sun)】
★浜坂生まれの登山家の偉業をたたえる。
・浜坂を訪れた折りに<加藤文太郎記念図書館>に立ち寄る。
大正~昭和初期にかけて活躍した旧浜坂町出身の登山家<加藤文太郎>の顕彰を目的として建設された施設です。
・建物の外観は北アルプスの嶺を模したもの。階段の壁や書架のデザインも至る所で山をイメージされた作りになっています。
・新田次郎の小説<孤高の人>のモデルとして有名。
神戸に就職した彼が、休みの日には度々浜坂の自宅まで約160㎞の道のりを歩いて帰ったというエピソードに感服。
・山での遭難によって30歳の若さで亡くなられているのですが、これがなければ更に多くの偉業を達成されたことでしょう。
山好きの方にとっては日本有数といわれる山岳・登山関係の図書に出合えるのが魅力だと思います。
・秋祭りのシーズン真っ盛り、帰り道の浜坂の町並みに祭りの行列が…。
See you.
I.O
★浜坂生まれの登山家の偉業をたたえる。
・浜坂を訪れた折りに<加藤文太郎記念図書館>に立ち寄る。
大正~昭和初期にかけて活躍した旧浜坂町出身の登山家<加藤文太郎>の顕彰を目的として建設された施設です。
・1994年(平成6年)10月の開館。
・2階に加藤文太郎の遺品や資料が展示され、山に関する図書が多数置かれています。
・記念図書閲覧室(約3600冊所蔵)
・文太郎愛用のスキー板。保存状態はいい。
・人柄が偲ばれる手帳。几帳面で大変な努力家だったようです。
・建物の外観は北アルプスの嶺を模したもの。階段の壁や書架のデザインも至る所で山をイメージされた作りになっています。
・新田次郎の小説<孤高の人>のモデルとして有名。
神戸に就職した彼が、休みの日には度々浜坂の自宅まで約160㎞の道のりを歩いて帰ったというエピソードに感服。
・山での遭難によって30歳の若さで亡くなられているのですが、これがなければ更に多くの偉業を達成されたことでしょう。
山好きの方にとっては日本有数といわれる山岳・登山関係の図書に出合えるのが魅力だと思います。
・秋祭りのシーズン真っ盛り、帰り道の浜坂の町並みに祭りの行列が…。
See you.
I.O