いよいよ新弾が今週販売となりますね。リストも全てそろいましたし、これからどんどんデッキの案を考えてゆきたいと思います。
今回も新弾のカードを使ったデッキを取り上げたいと思いますが、前々回の記事でご紹介したデッキのキーカードであるプロキオン・ドラグーンはストロング7限定収録だったため、今回が実質のところ第1作目になるのかもしれないですね。
『リアニジャドウ』
4 x アクア・メルゲ
3 x 剛力防機シュビルパンチ
3 x 黙示聖獣カラドリウス
1 x 光牙忍ハヤブサマル
4 x フェイト・カーペンター
4 x 憤怒の猛将ダイダロス
4 x 光の使徒メリーアン
3 x 威牙忍ヤミノザンジ
4 x ギガジャドウ
2 x 悪魔聖霊バルホルス
4 x エマージェンシー・タイフーン
3 x エナジー・ライト
1 x インフェルノ・サイン
今回のデッキのキーカードはこちら。
光の使徒メリーアン
コスト5 パワー4000
クリーチャー イニシエート/ハンター
エキスパンション:ファースト・コンタクト
■このクリーチャーが破壊された時、「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
ブロッカーに関するコスト踏み倒しといえばヘブンズゲートが挙げられますが、このカードは墓地経由によってコスト踏み倒しになるので少し手間が必要です。また、こちらは1体しか踏み倒しができないので、普通に使おうとすると使いにくさが目立ちます。ところが、ヘブンズとの最大の違いはブロッカーという以外に条件を指定していないこと、つまり進化や他文明であっても踏み倒せるのがこのカードの魅力ですね。そしてその踏み倒す先となるカードはこちら。
ギガジャドウ
コスト8 パワー14000
クリーチャー キマイラ
エキスパンション:第34弾
■ブロッカー
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドをすべて墓地に置く。このようにして墓地に置いたシールド1枚につき、相手は自身のクリーチャーを1体選んで破壊し、それが出来ない場合、このクリーチャーは相手のシールドを1枚ブレイクする。
■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3枚ブレイクする)
凄まじいスーサイド能力を持つこのカード、ブロッカーなのでメリーアンで墓地から出すことができます。こちらのシールドが5枚以上あれば相手のクリーチャーを破壊しつつ、シールドも2~3枚持っていくことができます。ただし、メリーアンを破壊する手段がなければ意味がありません。そこで相性のいいカードがこちら。
憤怒の猛将ダイダロス
コスト4 パワー11000
クリーチャー デーモン・コマンド
エキスパンション:第6弾
■バトルゾーンにある、自分の他のクリーチャー1体を自分の墓地に置かなければ、このクリーチャーは攻撃することができない。
■W・ブレイカー
メリーアンをアタック時のタイミングで破壊できる上にコストも4→5と繋がるため非常に都合の良い1枚です。Wブレイカー持ちなので、ジャドウで相手のシールドが2枚残ったとしてもその2枚を割り切ることができ、隣にメルゲなりカーペンターなりが残っていればそのままフィニッシュへ繋ぐことができます。
デッキの大まかな動きとしては、2~3ターン目で手札操作+ジャドウを墓地に送り、4ターン目ダイダロスから5ターン目メリーアンと繋ぎ、ダイダロスの攻撃宣言時にメリーアンを破壊して墓地からジャドウを出し、能力でシールドを全て破棄して相手のクリーチャーやシールドを破壊し、あわよくばそのターン中にフィニッシュまで持ち込むという形になります。勿論トリガーを踏めば逆転されかねないですが、こういうバクチが好きだという方にはお勧めです。相手次第ではドレーン式のMロマノフみたいな動きになりますし、速攻相手ならギガジャドウでなくバルホルスで安定をとるという選択肢もありますけどね。
次回以降もまた新弾のカードを使ったデッキをご紹介していくつもりなので、乞うご期待!
今回も新弾のカードを使ったデッキを取り上げたいと思いますが、前々回の記事でご紹介したデッキのキーカードであるプロキオン・ドラグーンはストロング7限定収録だったため、今回が実質のところ第1作目になるのかもしれないですね。
『リアニジャドウ』
4 x アクア・メルゲ
3 x 剛力防機シュビルパンチ
3 x 黙示聖獣カラドリウス
1 x 光牙忍ハヤブサマル
4 x フェイト・カーペンター
4 x 憤怒の猛将ダイダロス
4 x 光の使徒メリーアン
3 x 威牙忍ヤミノザンジ
4 x ギガジャドウ
2 x 悪魔聖霊バルホルス
4 x エマージェンシー・タイフーン
3 x エナジー・ライト
1 x インフェルノ・サイン
今回のデッキのキーカードはこちら。
光の使徒メリーアン
コスト5 パワー4000
クリーチャー イニシエート/ハンター
エキスパンション:ファースト・コンタクト
■このクリーチャーが破壊された時、「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
ブロッカーに関するコスト踏み倒しといえばヘブンズゲートが挙げられますが、このカードは墓地経由によってコスト踏み倒しになるので少し手間が必要です。また、こちらは1体しか踏み倒しができないので、普通に使おうとすると使いにくさが目立ちます。ところが、ヘブンズとの最大の違いはブロッカーという以外に条件を指定していないこと、つまり進化や他文明であっても踏み倒せるのがこのカードの魅力ですね。そしてその踏み倒す先となるカードはこちら。
ギガジャドウ
コスト8 パワー14000
クリーチャー キマイラ
エキスパンション:第34弾
■ブロッカー
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドをすべて墓地に置く。このようにして墓地に置いたシールド1枚につき、相手は自身のクリーチャーを1体選んで破壊し、それが出来ない場合、このクリーチャーは相手のシールドを1枚ブレイクする。
■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3枚ブレイクする)
凄まじいスーサイド能力を持つこのカード、ブロッカーなのでメリーアンで墓地から出すことができます。こちらのシールドが5枚以上あれば相手のクリーチャーを破壊しつつ、シールドも2~3枚持っていくことができます。ただし、メリーアンを破壊する手段がなければ意味がありません。そこで相性のいいカードがこちら。
憤怒の猛将ダイダロス
コスト4 パワー11000
クリーチャー デーモン・コマンド
エキスパンション:第6弾
■バトルゾーンにある、自分の他のクリーチャー1体を自分の墓地に置かなければ、このクリーチャーは攻撃することができない。
■W・ブレイカー
メリーアンをアタック時のタイミングで破壊できる上にコストも4→5と繋がるため非常に都合の良い1枚です。Wブレイカー持ちなので、ジャドウで相手のシールドが2枚残ったとしてもその2枚を割り切ることができ、隣にメルゲなりカーペンターなりが残っていればそのままフィニッシュへ繋ぐことができます。
デッキの大まかな動きとしては、2~3ターン目で手札操作+ジャドウを墓地に送り、4ターン目ダイダロスから5ターン目メリーアンと繋ぎ、ダイダロスの攻撃宣言時にメリーアンを破壊して墓地からジャドウを出し、能力でシールドを全て破棄して相手のクリーチャーやシールドを破壊し、あわよくばそのターン中にフィニッシュまで持ち込むという形になります。勿論トリガーを踏めば逆転されかねないですが、こういうバクチが好きだという方にはお勧めです。相手次第ではドレーン式のMロマノフみたいな動きになりますし、速攻相手ならギガジャドウでなくバルホルスで安定をとるという選択肢もありますけどね。
次回以降もまた新弾のカードを使ったデッキをご紹介していくつもりなので、乞うご期待!