友達に面白い、と教えてもらった本を買いに、本屋さんへ行ったのですが、
売っていませんでした
が、コレがあったので、即買いしました
13巻が発売になっていたとは知らなかったぁ
(「光とともに・・・」に関しては過去記事 光とともに・・・ で簡単に説明していますので
良かったら、お読みください)
今回も近所のおばちゃん気分(笑)なワタクシ、感極まって泣けてきました。
今回は光くんの妹、花音ちゃんのお話で、もう、うるうる~
かわいくておしゃまな花音ちゃんも、小学1年生になりました
入学式の時に、クラスのママさんから「ほら、あの子のお兄ちゃん、自閉症よ」
と陰でコソコソ言われて(12巻)、いや~な展開が予想出来たわけですが・・・
光くんが行きたがっていた公園に遊びに行って、光くんは嬉しさをカラダで表現するのですが、
その公園に来ていた花音ちゃんのクラスメートは
「花音ちゃんのお兄ちゃん、なんかへん」
と、言ってしまいます。言われた花音ちゃん、
「へんじゃないよ。今ね。すごく喜んでるだけなんだよ」
とサラッと言っちゃいます。スゴイですねぇ
その場はそれで済んだものの、その辺は「子供って時に残酷」っていうのが随所に出てきて、
また、光くんの行動が理解できない子どもたちは次第に光くんのことを
「バカ」というようになります。
そして、登校時。校門の前で花音ちゃんはクラスメートに、お兄ちゃんの言動を
面白おかしく真似をされ、挙句
「兄ちゃん、へんなの。バ~カ」
と言われてからかわれます。お兄ちゃんのことをバカにされた花音ちゃんは
果敢にも相手に向かっていき、取っ組み合いのケンカをしてしまいます。
ケンカ相手と保健室で治療を受けた花音ちゃん。相手の子が保健の先生に
「兄ちゃん、本当にバカなんだもん」
と言うと、
「だから・・・お兄ちゃんはバカじゃないって・・・言ったじゃん。
字、教えてもらったんだから。お兄ちゃん、書いてくれたよ。
ちゃんと書いてくれたんだからーーーっ」
と泣きながら訴えるのです。
もう、近所のおばちゃん、号泣モンです
普段、ケンカが絶えない兄妹。
お母さんは、お兄ちゃんにどうしても手がかかって、花音ちゃんも寂しい思いもしているだろうに・・・。
「お兄ちゃんのバカーッ」って言ってしまうこともあるけれど、
やっぱり、お兄ちゃんはお兄ちゃん 大事な家族なんですよね
来年、小学生になる、我が家のジナンは、コナンこと、バカにされたらどうするんだろう???
そんな思いもふっとよぎります。
コナンが年長で、ジナンが2歳の頃。ジナンを連れてコナンのお迎えに行くと
コナンがお友達のおもちゃを取り上げて、それでコナンが叩かれてしまう、と言う場面が
よくありました
ジナン、別の場所で遊んでいたハズなのに、お兄ちゃんが叩かれたのを見た瞬間、
タタターッと走っていき、叩いたコの背中をバシバシと叩くんです。
「うちのお兄ちゃんに何をする」って感じに。
叩いても2歳のコですから、痛くもないんですが、叩かれたコは、「コレ、どうしたらいいの?」
と当惑した顔をします(笑)そして、ワタクシが
「ジナン。今のはお兄ちゃんが悪いねん」
と言って、ジナンを引き離していました。
あんな感じで、お兄ちゃんのことバカにされたら、相手に向かっていってくれるのかな?
言われ続けて、お兄ちゃんのこと、嫌いになったりしないといいな。
そして、ワタクシ、ちょっと頭を悩ましているのが、
ジナンにコナンのことをなんて話したらいいんだろう?
ということです
いつも「お兄ちゃんて、頭イイよね」と言っているジナン。
上級生でさえ、コナンがなぜ支援学級に通っているか分からない、と言っているのに、
小1になるジナンになんと言って説明したら良いのでしょう?
うーーーーーーん
ちょっと何回か色んな方向で話したりしているんですけどね。
どれも失敗しております(笑)
というワケで、兄弟関係について考えさせられた「光とともに・・・」13巻でした。
もちろん、この他に、持病持ちの両親の看護、姑との同居話など、
読む人によっては、共感を得られる話がいっぱいです
そして、「あとがき」は、今回は「思春期の特性、対応について」を
専門医がお話してくださっています。
今回ももちろん必見です
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売っていませんでした
が、コレがあったので、即買いしました
13巻が発売になっていたとは知らなかったぁ
(「光とともに・・・」に関しては過去記事 光とともに・・・ で簡単に説明していますので
良かったら、お読みください)
今回も近所のおばちゃん気分(笑)なワタクシ、感極まって泣けてきました。
今回は光くんの妹、花音ちゃんのお話で、もう、うるうる~
かわいくておしゃまな花音ちゃんも、小学1年生になりました
入学式の時に、クラスのママさんから「ほら、あの子のお兄ちゃん、自閉症よ」
と陰でコソコソ言われて(12巻)、いや~な展開が予想出来たわけですが・・・
光くんが行きたがっていた公園に遊びに行って、光くんは嬉しさをカラダで表現するのですが、
その公園に来ていた花音ちゃんのクラスメートは
「花音ちゃんのお兄ちゃん、なんかへん」
と、言ってしまいます。言われた花音ちゃん、
「へんじゃないよ。今ね。すごく喜んでるだけなんだよ」
とサラッと言っちゃいます。スゴイですねぇ
その場はそれで済んだものの、その辺は「子供って時に残酷」っていうのが随所に出てきて、
また、光くんの行動が理解できない子どもたちは次第に光くんのことを
「バカ」というようになります。
そして、登校時。校門の前で花音ちゃんはクラスメートに、お兄ちゃんの言動を
面白おかしく真似をされ、挙句
「兄ちゃん、へんなの。バ~カ」
と言われてからかわれます。お兄ちゃんのことをバカにされた花音ちゃんは
果敢にも相手に向かっていき、取っ組み合いのケンカをしてしまいます。
ケンカ相手と保健室で治療を受けた花音ちゃん。相手の子が保健の先生に
「兄ちゃん、本当にバカなんだもん」
と言うと、
「だから・・・お兄ちゃんはバカじゃないって・・・言ったじゃん。
字、教えてもらったんだから。お兄ちゃん、書いてくれたよ。
ちゃんと書いてくれたんだからーーーっ」
と泣きながら訴えるのです。
もう、近所のおばちゃん、号泣モンです
普段、ケンカが絶えない兄妹。
お母さんは、お兄ちゃんにどうしても手がかかって、花音ちゃんも寂しい思いもしているだろうに・・・。
「お兄ちゃんのバカーッ」って言ってしまうこともあるけれど、
やっぱり、お兄ちゃんはお兄ちゃん 大事な家族なんですよね
来年、小学生になる、我が家のジナンは、コナンこと、バカにされたらどうするんだろう???
そんな思いもふっとよぎります。
コナンが年長で、ジナンが2歳の頃。ジナンを連れてコナンのお迎えに行くと
コナンがお友達のおもちゃを取り上げて、それでコナンが叩かれてしまう、と言う場面が
よくありました
ジナン、別の場所で遊んでいたハズなのに、お兄ちゃんが叩かれたのを見た瞬間、
タタターッと走っていき、叩いたコの背中をバシバシと叩くんです。
「うちのお兄ちゃんに何をする」って感じに。
叩いても2歳のコですから、痛くもないんですが、叩かれたコは、「コレ、どうしたらいいの?」
と当惑した顔をします(笑)そして、ワタクシが
「ジナン。今のはお兄ちゃんが悪いねん」
と言って、ジナンを引き離していました。
あんな感じで、お兄ちゃんのことバカにされたら、相手に向かっていってくれるのかな?
言われ続けて、お兄ちゃんのこと、嫌いになったりしないといいな。
そして、ワタクシ、ちょっと頭を悩ましているのが、
ジナンにコナンのことをなんて話したらいいんだろう?
ということです
いつも「お兄ちゃんて、頭イイよね」と言っているジナン。
上級生でさえ、コナンがなぜ支援学級に通っているか分からない、と言っているのに、
小1になるジナンになんと言って説明したら良いのでしょう?
うーーーーーーん
ちょっと何回か色んな方向で話したりしているんですけどね。
どれも失敗しております(笑)
というワケで、兄弟関係について考えさせられた「光とともに・・・」13巻でした。
もちろん、この他に、持病持ちの両親の看護、姑との同居話など、
読む人によっては、共感を得られる話がいっぱいです
そして、「あとがき」は、今回は「思春期の特性、対応について」を
専門医がお話してくださっています。
今回ももちろん必見です
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実は・・・フリーページを作ったのは
こにゃんこさんのブログに感化されたからです♪
でも、なかなか文才ないので
ドコへやらやら偏ってしまいがちでしょうが
なんか、一歩進んでいこうと思いました。
ありがとうございました。
コナンくんとジナンくんの
キョウダイ話も、楽しみにしています♪
でもコナンくん語録が一番ハマっています(笑)
これからも、よろしくお願いします。
フリーページの開設に、私が絡んでいるんですかぁ
嬉しいような、こっ恥ずかしいような・・・
弟くんへの想いが込められていて、読んでいてやさしい気分になれましたよ
文才がないなんて、とんでもない
コナン語録は・・・いっぱいありますよ~
楽しみにしていてくださいね~(笑)