【映画】『ジャンゴ～繋がれざる者～』

もうすぐ公開が終わりそうなので、気になっている方はお早めに劇場へ！

http://www.youtube.com/watch?v=VYQDZ7ofEFA

タランティーノさまがアカデミー賞監督賞を受賞した作品。
上演時間は２時間４５分とかなり長丁場ではありますが、全然気になりません。おもしろかったです。

お話も簡単でわかりやすいです。

黒人奴隷のジャンゴ（ジェイミー・フォックスさま）は、賞金稼ぎのキング・シュルツに買い取られる。
「ほにゃらら兄弟の顔がわかるか？俺と組んでお尋ね者の兄弟をぶっころして懸賞金をゲットしようぜ！」とシュルツ。
ジャンゴは二つ返事で話にのる。標的の兄弟は、同じく奴隷でどこか別のところに売られてしまった妻をムチで打ちまくったにっくきやつらだったからだ！
これをきっかけに次々と悪人を仕留め、賞金をゲットしていく二人は心かよわせ？、ディカプリオさま経営する農園で雇われているジャンゴの妻を助け出すことに。
しかし、金はあっても、ただ妻を売ってくれといったところでレオさまは取り合わないだろうと考えた二人は、
レオさまの所有する最強の奴隷をべらぼうな高値で買い取りたいと話を持ちかけることに。
だが、あと一歩というところでレオさまに作戦がばれてしまい。。。OH!NO!

とにかく人が殺されまくります。ですが、その血のしぶき方などが、いい意味でうそっぽいのであまり気持ちわるくありません。
個人的にはたびたび脇役によって吐き出される唾の一回の量の多さにびっくりしました。
めちゃめちゃ溜めてからじゃないとその量はでない！