小金持ちの色白小デブが、雪国にふらっと旅に出た先で、清潔なかんじかつ色っぽさもある三味線娘に出会う。
三味線娘はなんだかんだいいつつ、すぐに色白小デブにめろめろに。
色白小デブは三味線娘の本気度にややびびりながらも、一年に一回くらいは長逗留にやってくる。
しかし三味線娘は病気の婚約者?のためにいつのまにか芸者になって稼いでいたり、
でもその婚約者?には三味線女のほかに「悲しい声」の女が付き添っていたり、となにやらワケありなかんじ!
というようなお話だったと思います。
わたしの脳ミソでは読んでいるとちょっと眠くなってしまいました。。。