とにかく顔がめっちゃすき。
とにかく中島らもの顔がめっちゃ好きです。
豊子さまショックから抜け切れないまま、高校生くらいのときに何度かヨンだ、中島らもさまのエッセイを再読してみました。
らもさまの本はけっこう読みましたが、これが一番好きです。
前半は中学~高校時代について書かれており、明るいです。おもろいです。
後半は受験~大学時代について書かれており、暗いです。気がめいることもありますが、顔が好みなのでかまいません。
一番笑ったのは、らもさまが中学時代に結成していたバンド(というかロックデュオ?)の相方が、
ある曲を「短調で歌う」とき、メロディーそのままに、悲しい顔をして歌う、という場面。
こう書くとそんなに面白くないかもしれませんが、らもさまの手腕によって、大変笑えるお話になってます。
それから、ギターのコードFを弾けない相方が、曲にFが登場するところだけ、「イエーイ!」と言う場面。
このように、
らもさまのロックデュオバンド「ごねさらせ」(「死んでしまえ」の意味、らしい)は、
2人あわせても弾けるコードが4つ、よってオリジナル曲のみ、ごまかし用の小細工多数、です。
あれ、どっかできいたことある話。。。
あ!私がやってるバンドとほぼ同じ状況や!
思春期にヨンだ本の影響というのはおそろしいものです。
また、後半で心にのこっているのは(「心に残っているのは」て、昔、読書感想文でよく使った!)
どんな話の流れやったかは忘れましたが、
人生たいがいつらい、けど何十年かに1回、ものすごいすばらしいことがあったらOK!
というようなところです。
「人生たいがいつらい」というほどつらいこともなく、だらだらと生きていますが、
こんだけ人生を長い目で?見られたら最強!と思いました。
以上、星5つつけるところまでではないですが、すでに数回読んでしまっているので(なにより顔がめっちゃ好きなわけやし)、
本作品、星5つ(何度も読み返すこと確実な、本・オブ・マイライフ!)
本の画像を入れてみたものの、なんか小さい、、、。
とにかく中島らもの顔がめっちゃ好きです。
豊子さまショックから抜け切れないまま、高校生くらいのときに何度かヨンだ、中島らもさまのエッセイを再読してみました。
らもさまの本はけっこう読みましたが、これが一番好きです。
前半は中学~高校時代について書かれており、明るいです。おもろいです。
後半は受験~大学時代について書かれており、暗いです。気がめいることもありますが、顔が好みなのでかまいません。
一番笑ったのは、らもさまが中学時代に結成していたバンド(というかロックデュオ?)の相方が、
ある曲を「短調で歌う」とき、メロディーそのままに、悲しい顔をして歌う、という場面。
こう書くとそんなに面白くないかもしれませんが、らもさまの手腕によって、大変笑えるお話になってます。
それから、ギターのコードFを弾けない相方が、曲にFが登場するところだけ、「イエーイ!」と言う場面。
このように、
らもさまのロックデュオバンド「ごねさらせ」(「死んでしまえ」の意味、らしい)は、
2人あわせても弾けるコードが4つ、よってオリジナル曲のみ、ごまかし用の小細工多数、です。
あれ、どっかできいたことある話。。。
あ!私がやってるバンドとほぼ同じ状況や!
思春期にヨンだ本の影響というのはおそろしいものです。
また、後半で心にのこっているのは(「心に残っているのは」て、昔、読書感想文でよく使った!)
どんな話の流れやったかは忘れましたが、
人生たいがいつらい、けど何十年かに1回、ものすごいすばらしいことがあったらOK!
というようなところです。
「人生たいがいつらい」というほどつらいこともなく、だらだらと生きていますが、
こんだけ人生を長い目で?見られたら最強!と思いました。
以上、星5つつけるところまでではないですが、すでに数回読んでしまっているので(なにより顔がめっちゃ好きなわけやし)、
本作品、星5つ(何度も読み返すこと確実な、本・オブ・マイライフ!)
本の画像を入れてみたものの、なんか小さい、、、。