おっぱいとわたし 2016.12.3右乳癌告知 HER2(3+)ホルモン陰性浸潤径1.5cmステージ1

告知時、37歳独身 卵子凍結済
時々糖質制限、栄養療法ネタあり😸

偽閉経後のお胸はしぼむ

2017年12月05日 21時16分51秒 | 再建
久しぶりに
術前に撮影した、ヌード写真をみてみた。

驚いた。

あの時も抗がん剤で閉経していたのだが

確実に

今より、おっぱいが

ぷるりんとしている。

まさにおっぱい。

今、生理が戻ったのかもしれないのに

確実にしぼんでいる、

こんなに変わるのか・・・

しぼんで、垂れた。

乳首の位置が確実に違う。


毎日みていると、こんなもんかという感じで受け入れていたけれど
比べれば歴然の違い。

驚いた。。。。

これは戻っていくものなのかな???

形成外科受診

2017年12月05日 18時13分08秒 | 再建
本日注水なし

210ccで打ち止め。

前回、先生に太ってきて。と言われ
太ってきたけど
結局、自家でやるには脂肪が足りず
インプラントにすることにした。

左右差を気にしなければ、自家でもいいし
結局自分が何を大事にするか、という価値観になるから
自分で決めて。ってこと。
(この先生、いつもこういうけど、決めたいけど、情報量が少ないんだよなー)(@_@;)

こないだの患者会でわたしより痩せていて、胸の小さい方が400cc入れたと言っていて
そして、岩平先生の本も健側より大きくすると書いてあったので
主治医に不安をぶつける。

主治医によれば、その人の体型によるのだそうだ。
痩せてる人で、シリコンの人は、そこまで大きくする必要なく(自家ならば、もう少し大きくする必要がある)
太った人で、シリコンの人は、大きく皮膚を伸ばしておく必要があるのだとか。

わかったような、わからないような、ふーんという感じだけど
まぁ、今、健側よりすこし大きくなった程度で
このほうが生活に支障がないので、それでいいならいいや。

下のラインの左右差は
私のおっぱいが、やや垂れていて(>_<)
胸の下垂ラインにあわせているので
その方が、下着を付けた際にきれいでは?とのこと
だから、再建する方が、ほんの少し、上にあがってる。
自然なラインにあわせるか、
下着ラインにあわせるか、希望をいえばかなえてくれるそうですが

少しだけのことだから、
そりゃ下着ラインにあわせたほうがいい。
ぱっと見、変わらない程度だもの。


さて、今日はわたしブラを持参して今後の不安を先生にぶつける。

今の210ccだと、いまのブラができそう。
でも実寸の180CCだと、上の方が、カパカパになる。
でも、210ccだと脇の方までエキスパンダーを感じるから、ワイヤーで劣化する?

そういうことはないし、(ブラでインプラント劣化のこと)
また、それはどのインプラントを入れるかによる。
いまの少し大き目を入れてもいいし
思い通りにはならないから、ある程度(ブラの種類とか)妥協して。

あなたは、


リップリングは100%出るからね。


だそうです。悲しい。。。
100%って(>_<)折角太ったのに、単に下腹が出ただけだった。。。

また最終外来で、サイジングしてシリコンをどうするか決めることになる。

乳首は移植は辞める方向で(授乳したいなら、いじらないほうがいい)
軟骨を芯にする方法があるが(皮膚立ち上げ方式だと、吸収される可能性があるから)
肋軟骨を使うなら、入れ替えオペまでに、どうするか決めて。
ただ、肋軟骨を切ると、痛いよ~とのこと。
では耳の軟骨を使えるそうで
経験者に聞いたら、耳は痛くないし、耳の形も変形しないそうだ。
だがしかし
乳首の移植だけなら、局所麻酔で済むけど
軟骨使うなら全身麻酔で入院するらしい。

定着しないかもしれない。

じゃぁ人工物を芯にしてはどうか?と聞けば
それは、感染の危険性が増えるから、主治医的にお勧めしたくなさそう。

そして

私はハーセプ完遂後に再建したいのだけれど
それだとすぐ手術の日程を入れることができない。

ずーーーっと後でゆっくりやれば?と言われてしまった。

ちょっとショック。

再就職の予定を立てたいし
エキスパンダー生活も、やはり不便を感じるし。

仕方ないか、主治医に再建してほしいし、こればっかりは自分の意思で
コントロールできることじゃないんだから。

次回までに、乳首のことを調べる
シリコンの容量をリマンマで相談して
今持ってる、デュールブベのブラを試着して、相談したりしたい。

あとリップリングがどのあたりに出そうか、確認することと
仰向けになったときの乳首の様子を主治医に確認し忘れたので
次回しっかり聞くこと。




B肝既感染について受診する

2017年12月05日 18時01分45秒 | 肝内
産婦人科受診時に、
今後のライフプランのこともあるので
B肝ウイルス抗体について、専門医に一度話を聞いてみようということになり
受診してきました。

ここからは、個人記録です。
あくまで私の話。覚書です。

B肝ウイルスにおそらく母子感染し、抗体ができた。
今は、肝臓のどこかにウイルスがあるかもしれない。
血液中にはウイルスなし。

人に移すことはなし。

キス、オーラル、避妊なしのセックス(子供を将来つくるとき)で感染はしない。

ただ、化学療法そしてハーセプチン(ここで、初めて、内科の先生に【ハーセプチンだって免疫下がるし、身体には負担です】と指摘される>ハーセプで免疫下がるって、あんまり言われないよね???。でも、そうなんだって)

なので、点滴中は3カ月に1回から半年に1回は肝臓の数値を確認しなくてはいけない。
ウイルスが暴れ出すといけないから。

これは、乳腺外科の先生がきちんと見てくださってるから大丈夫。

今後は、治療が終わっても、エコーで肝臓の様子を見ていく必要があるんだって。
知らなかった。
1年に一回でいいのだけれど。

抗体ができている人の、肝炎や肝臓がんの関係は、実際のところ
まだデータがないから
厚労省は何も言わないけれど(日本には、そういう人がたくさんいるからパニックになる)
私の場合は、まぁ、癌になってることだし
やっぱり、年に1度はみておこうという話に。

ついでに、もうこうなったら
来年の採血時に「ピロリ」も診てもらうことにした。

これで感染してたら(姉は感染してたから、きっとわたしも・・・)
胃カメラ検査ができる病院で検査をしてから除菌(そうじゃないと保険が通らないから)

その後は大腸の検査位は、やっといた方がいいかもねー。という話しに。

どこの病院でいつ検査するか、来年相談することになりました。


ちゃんと、専門の先生に受診することって大事ね。

ほんとは、身体全部を相談できる、窓口的なクリニックがあればいいのにな。

第2の主治医的な。。。

私の場合は、既往歴が多すぎで、もはやこの大学病院でなければ
情報伝達できないのかもしれませんが(-_-;)

ハーセプチン単独投与のインフルワクチン続報

2017年12月05日 17時55分34秒 | ハーセプチン単独投与
今日、形成外科と内科で、まるっと一日病院の日でした。

疲れた。。。

乳腺外科のナースさんを見つけて再度インフルエンザ接種時期について
質問したら、乳腺の先生に確認をとってくれました。

※まえに電話した時は、確認取ってなかったのかよって突っ込みはおいといて。。。


ハーセプチン単独投与中も免疫は下がる時期がある。(知らなかったんですけどーーー)
なので、ガイドライングレードBで接種を勧める。

ただし、ハーセプチン1週間から10日過ぎてから予防接種を打つこと。(この期間が免疫が下がりやすい)

だそうです。。。

ちなみにいわゆる抗がん剤の最中はインフルワクチンを打っても定着しないそうで
そこは主治医に確認したほうがいいですよ~。


とのことで

私の通う大学病院では予防接種は打てないので

帰宅後ものすごい勢いで、あちこちの医院に電話掛けまくり
今年はワクチンがないとあちこちで断られ

最後の一軒でかけた医院でやっとこさ受け付けてもらえました。。。

感謝!