おっぱいとわたし 2016.12.3右乳癌告知 HER2(3+)ホルモン陰性浸潤径1.5cmステージ1

告知時、37歳独身 卵子凍結済
時々糖質制限、栄養療法ネタあり😸

快気祝いの品をやっと決める

2017年07月31日 21時02分49秒 | 乳がん
朝ヨガすると、やっぱり調子いい(*^。^*)

退院は6月14日。

そこから身体の傷は、順調に回復してくれたけれど
奏功率の低さや、病院の対応など、いろいろあり
心が反応してしまい
不眠・過眠・無気力・・・
なんとか立て直そうと、もがいているうちに
あしたから8月じゃん(;一_一)

本当に、退院から今日まで、あんまり記憶がありません。
7月、私は何をしていたのでしょうか。。。。。。。。。

やっとやっと、お世話になった方々へのご報告をする心もちに向かってきた。

友達には、クッキーやゼリーを。
ヨガの先生には、無農薬のお茶を。
元上司の先生には、無農薬の梅干しを。

うだるような熱い夏に、夏バテ防止にとおもって
それぞれのお好みを考慮して選んだつもり。

元上司の先生に、私の病理のどこまでご報告すべきか、少し悩んでいる。
元上司の先生は乳腺外科ではないけれど
医師なので、今まで私の病気についてはすべてお話し、聞いていただいていた。

奏功率グレード1aが意味するところも、理解されるだろう。

相手が戸惑われることを考えれば、あえてご報告しないこともいいのだろうけど
今までの経緯をお伝えしているから、奏功率のことを報告しないのも
(抗がん剤の奏功については先生も御承知のことだから)
かえって先生に、色々推察させてしまうのではないだろうか??

明日、形成外科受診なので、お手紙の書き方を考えつつ
病院で診察時間を過ごそうと思う。

街コンとか結婚相談所入会計画とか。

2017年07月30日 20時45分12秒 | 小さい目標をたてて生活を立て直す
なんだかんだ、術後いろいろありましたが

一時は、奏功率の低さに、おそれおののき、気持ちを立て直すのに手こずり
眠れなかったり、眠り続けたりしましたが

ヨガに行ったり
米ぬかに行ったり

街コン行ってみたり

患者会いってみたり

してると、自分が癌患者だってこと忘れてる。

疾病が、癌だってこと忘れそうになる。

自覚症状ないんだもの。
手術で胸を切除するのなんて、ほんと、きつねにつままれた気分。


街コンはね、
同時再建(エキスパンダー挿入)術後、1カ月で参加はちょっと早かったかも~。

どうしても、歩くじゃない?家に帰ってから、結構身体、しんどかったな。
しくしく痛む。
筋肉とエキスパンダーの摩擦のせいかなぁ??

肝心の結果?????

男性2人と女性3人の街コン。
男性がほぼ話もしないお二人で、かつ男性だけで行動する謎だらけ。
男性の名前は最後まで、しらぬまま終わりました。
女性は、私以外(37歳)は若くてかわいい人だったんですよ~。

街コンは、少人数で、相性合わないと苦痛な2時間になるので
さらに効率も悪いので
しばらく、行かないでおこう。

患者会の代表さんが、経営しているサバイバー向けの結婚相談所について少し相談してきた。
ハーセプチン終了してから入会したほうがいいってアドバイス。
健康な人はハーセプチンが副作用がないとは知らないし
仲人さんも「治療終了してます」と断言できる方が、スムーズなのだとか。

しばらくは、個人活動でのコンカツ(という名の、男性と接触するリハビリ)を頑張ります!

なにせ、ここのところ形成の主治医としか、
男性とは話してないから。

病院の対応について。

2017年07月29日 23時51分48秒 | 乳がん
例の病理診断のカルテ開示請求にかかわる
すべての出来事について
やはり、憤懣が処理できない。

何が、心の中でひっかかっているのか考えてみた。

わかった

私の意見、
私への対応が

あまりに

扱いが雑だったことに対する、憤りだな。

1、カルテのコピーを患者はもらえないのは、仕方ない
(ほんとはおかしいと思うが、そこを争う時間がないので)

2、「カルテ開示請求」というシステムがあることをほんの一部の職員しかしらない

3、今や「患者の知る権利」は当然あるので、知る権利を守る方法があるに決まっているのに、その手だてを誰も探ろうとしない職員たち

4、患者が(それも抗がん剤&オペ後のつらい状態の患者が)院内を訪ね歩けども
職員は、「私知りません」。

5、やっと尋ねあてた担当に、その事実を伝えるも、「すみません、上に報告します」と、通り一遍の対応。

6、というか「知る権利についての掲示がしてあります」
⇒その権利を施行したいと、患者が言ってるのにこういう状態なんですが。
⇒というか、そんな掲示見当たりませんが
⇒掲示をみたとしても、イコールカルテ開示請求を、総務課にお願いしに行こう!と思う患者がどれだけいるのでしょうか?

「患者相談窓口がありますけど・・・」
⇒あぁそうですか、あんなドア閉まってて、見当たらないような場所にある相談窓口を見つけられなかった、患者の落ち度なんですか?
相談窓口への案内も見つけにくいし、普段誰も常駐してませんけど。

患者の落ち度、みたいに言うな!
なにかあったら、全部主治医の説明責任になすりつけるな!

私は、医師には誠実で安全な治療を望みますが
院内のルールすべてに精通しろ、なんて思いません。
そんな万能な人間いません。

そういうのを、職員一人一人が「我関せずでなく」救いあげるのが【ホスピタリティ】でしょう?
自分の担当以外の仕事をしない人間の連続であったために、今回私は情報にたどり着くまでに、身体を引きずって訪ね歩かねばなりませんでした。

もし、独りでも「関係部署に確認してみます」と調べてくれたら。。。
どれだけ、不安や身体の痛みが軽減されたことだろうか。

その事実を申し出ているのに、不愉快な表情で対応される、患者のむなしさ、情けなさ。
人間として低く見られているような、みじめな気持ち。

私の命がかかっているのに、
病理検査結果を知りたいという
正当な権利を、
自分の身体に起きていることを正確に把握したいという当たり前の要求を、
軽んじられているような、苦しさ。

差し迫った、命の恐怖を感じながら
術後のボディイメージの変化や精神的なつらさを抱えながら
なんとかバランスを取ろうと、やっとのことで踏ん張っている私の声がわかりますか?

改善してほしいことへの対応報告を求めました。
「その報告はできないだろう」といわれました。

報告してくれなくてもいいんです。

このことを受け止めて、もう私のような想いをする患者がいなくなれば。

でも、相変わらず「知る権利の掲示」が増えたようにも
「患者相談窓口」の部屋に灯りがつくことも
その、案内掲示が増えることも

全くありません。

それを感じるたびに

自分の身体が踏みにじられたような
つらくて暗い気持ちになるのです。


私の主張はおかしいでしょうか?

社会的におかしいでしょうか?

関節のこわばり

2017年07月27日 22時53分39秒 | ひえとり
ドセの副作用なのか?
閉経による影響なのか?
わからないけど・・・

ドセ投与後から、足首のかかと側の関節が、固くなった。

朝、足首をくるくるまわすことから、始まる。

っていうか、夜更かししすぎで、朝ちゃんと起きる習慣ないけどねーーーー。

なので、健康的な生活をしようと反省したので

午前中に用事をいれるため

ヨガと米ぬかを朝に組み込んでいる。

本日もYOGA!

あ~先生のお宅は、いつも塵ひとつなく、いい香りだし
犬もかわいいし、


帰りたくねーーーーーーーー。


先生に、足首のこわばりをみていただく。

触った感じ、そんなに固くなく、冷たくもないから
よく動かしていこう。ということに。

ヨガを朝やると、身体が楽になる。

でも、家で一人でやら~ん!
動き、おぼえらんねーーーーーーーーーーーーーーーー。

でも、地道に続けることで、明らかに体型に変化が。

ポッコリお腹の脂肪を、手で上にあげると

うす~く。ほんとにうす~く
お腹に縦の筋肉が見え始めてる(笑)

おへそが縦になるのが、目標!

お尻も、前よりいい感じ♡



こわばりを感じる部分には

子宮と卵巣のツボがあるので

帰宅後、せんねんきゅうをすえた。

これ、とってもよい。

こわばりが、すごく楽になった!

抗がん剤中は、肌が敏感だからと
お灸から遠ざかっていたけど、これからは継続していこう。

口内炎はまだまだ、治りそうにもない(>_<)

痛くて食べられなくて体重が減ってきた。

前回に引き続き、減量するとハーセプチンの投与量が減ってしまう。
それは身体の負担を減らすことだけれど
精神的に、減らしたくない気持ちがある。

体重キープ。今は、痩せすぎ。。。

片方のおっぱい分が減ってるとはいえ、これは減りすぎよ~(>_<)

ひねくれもの。性格は治らない?

2017年07月26日 01時03分42秒 | 乳がん
生来の気質なのか?

病気がそうさせるのか?

健康な人からの、何気ない言葉に敏感になって
勝手に傷ついたり、不快に思ったり。

それが意図することが、そうではない、
励ましの言葉とわかっているのに。

友人が

「こんなことは最後にしようね」

と励ましのメールを送ってくれた。

気持ちがありがたかった。

なのに、

私の心は、勝手に動き出し、自分自身で制御できなかった。

がんになったのは
私の不注意なのか?

わたしに落ち度があったのだろうか?

こんなことは最後にしよう。

落ち度のあったものが
それをケアしてくれたものから、ねぎらいの言葉を頂いた。

そんな風に
捻じ曲げて、勝手に受け取っていた。

頭では「いやいや、それは違うよ」と言葉をかけ
自分を勇気づけてみるのだが

心は首を振ってイヤダイヤダと言っている。

疲れているのだ。

闘い疲れて、傷ついているのだ。

身体も心もダメージを受けているのだ。

そういうことにしておこう。

自分を律する。
そんな健全なよい子は、もうやめだ。。
感じた気持ちはそのままでよいではないか。

友人が無神経だったんだ。
経験のないことに想像が及ばない。
それはお互い様。

でも、単純にその無神経さに私が傷ついた。

ただ、それだけ。
それだけのことだ。