おっぱいとわたし 2016.12.3右乳癌告知 HER2(3+)ホルモン陰性浸潤径1.5cmステージ1

告知時、37歳独身 卵子凍結済
時々糖質制限、栄養療法ネタあり😸

B肝既感染について受診する

2017年12月05日 18時01分45秒 | 肝内
産婦人科受診時に、
今後のライフプランのこともあるので
B肝ウイルス抗体について、専門医に一度話を聞いてみようということになり
受診してきました。

ここからは、個人記録です。
あくまで私の話。覚書です。

B肝ウイルスにおそらく母子感染し、抗体ができた。
今は、肝臓のどこかにウイルスがあるかもしれない。
血液中にはウイルスなし。

人に移すことはなし。

キス、オーラル、避妊なしのセックス(子供を将来つくるとき)で感染はしない。

ただ、化学療法そしてハーセプチン(ここで、初めて、内科の先生に【ハーセプチンだって免疫下がるし、身体には負担です】と指摘される>ハーセプで免疫下がるって、あんまり言われないよね???。でも、そうなんだって)

なので、点滴中は3カ月に1回から半年に1回は肝臓の数値を確認しなくてはいけない。
ウイルスが暴れ出すといけないから。

これは、乳腺外科の先生がきちんと見てくださってるから大丈夫。

今後は、治療が終わっても、エコーで肝臓の様子を見ていく必要があるんだって。
知らなかった。
1年に一回でいいのだけれど。

抗体ができている人の、肝炎や肝臓がんの関係は、実際のところ
まだデータがないから
厚労省は何も言わないけれど(日本には、そういう人がたくさんいるからパニックになる)
私の場合は、まぁ、癌になってることだし
やっぱり、年に1度はみておこうという話に。

ついでに、もうこうなったら
来年の採血時に「ピロリ」も診てもらうことにした。

これで感染してたら(姉は感染してたから、きっとわたしも・・・)
胃カメラ検査ができる病院で検査をしてから除菌(そうじゃないと保険が通らないから)

その後は大腸の検査位は、やっといた方がいいかもねー。という話しに。

どこの病院でいつ検査するか、来年相談することになりました。


ちゃんと、専門の先生に受診することって大事ね。

ほんとは、身体全部を相談できる、窓口的なクリニックがあればいいのにな。

第2の主治医的な。。。

私の場合は、既往歴が多すぎで、もはやこの大学病院でなければ
情報伝達できないのかもしれませんが(-_-;)

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