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質問&回答ページ
2018/6/1021:32:58
昭和の終戦と平成の震災、元号と西暦、どっちで覚えてますか?
昭和生まれと平成生まれで違うでしょうが、
第二世界大戦が終わった年を
西暦1945年で覚えているか
昭和20年で覚えているか
東日本大震災を
西暦2011年で覚えているか
平成23年で覚えているか
こういう問題です。
両方西暦(1945年8・15、2011年3・11)の場合、
両方元号(昭和20年8・15、平成23年3・11)の場合、
これは納得です。
問題はどっちかが元号で、どっちかが西暦で覚えてる人です。
昭和20年終戦→2011年東日本大震災(昭和生まれはこちらが多いでしょうか?)
1945年終戦→平成23年東日本大震災(平成生まれはこっちですか?)
これは関東大震災を「大正12年」と「1923年」のどっちで覚えるかとも関係します。
平成生まれが昭和や大正が何年前かわからないのはなぜでしょう?
「昭和20年終戦」「大正12年関東大震災」という節目を元号で教わってないんでしょうか?
去年、朝日新聞の投書欄で年齢から見て昭和生まれの人が元号廃止論に賛同して、
「阪神大震災が1995年だと知ってても平成何年かわからない」(平成7年が正解)としてました。
この人は、今の若者が「広島・長崎に原爆が落とされた年(1945年)は【昭和】何年か」という質問に答えられなくても、嘆いてはいけないでしょう。
昭和生まれは昭和のころ、明治37年(日露戦争)や大正12年(関東大震災)が何年前か何とか計算できたはずですが、平成生まれの人は、昭和39年(東京五輪)が何年前か計算できないんでしょうか?これはむしろ親である昭和末期生まれの責任ではないでしょうか?
補足今の中学生、高校生、大学生が平成を理解できるのは当然ですが、昭和と平成を理解できない場合、親が昭和生まれであれば、昭和末期に青春時代を過ごした親が平成になって子供に元号を教えていないことになります。これはどういうことでしょう?
2018/6/1503:26:01
別に嘆く必要性はないんではないですかねえ…?
そのノリで行くと、過去の事例は全て元号で覚えてろって話になりかねませんし、それで覚えてる人なんか今やほんの一握りでしょうし。
関ヶ原の合戦を1600年と覚えてる人は大多数でしょうが、これを即座に慶長5年と出てくる人は少ないでしょう。
そしてそこまで古い事例は西暦でも可とするならどこで線引きをしろって話なのかって事になりますしね。
2018/6/1714:46:41
「元号の方が時代のイメージがわかりやすい」「元号は日本の伝統」という意見もありますが、そういう人には「応仁の乱から関ヶ原の合戦までの元号を全部言えるか」と聞けばいいですね。
しかし昭和生まれが、生まれた年や自分の思い出を「昭和」で覚えているのが、今となっては西暦一本化を妨げているとも言えます。
昭和の頃まで元号で年を覚えていた人が、なぜ平成になって西暦に傾いたか、論議が必要でしょう。
2018/6/17 14:50:32
ありがとうございました。
確かに「慶長」は豊臣から徳川への時代の変化を象徴しますが、過去の全ての元号を暗記するのは大変ですね。こちらでも質問しました。
編集あり
2018/6/1023:15:56
娘はいまだに自分の生まれ年を西暦で言えない。
2018/6/1714:48:10
2019年で改元ですが2018年が平成30年である(だった)という知識は今後も必要でしょう。
平成うまれです。
なんで、西暦でもわかるの?
と聞かれます。
戦後すぐからしばらく年号はなかったときいてます。
私は西暦で、覚えさせられました。
親の考え方次第ではないですか?娘に強制はしません。
「西暦 元号 1945年 昭和20年 2011年 平成23年」の検索結果(Q&A) - Yahoo!知恵袋
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