西田幾多郎・・・善の研究 遠い昔高校生のころ読んだ記憶がありますが
難しすぎてさっぱりわかりわませんでした
歩いていると段々汗ばんできます。
着ていたカーディガンを脱ぎもせず(荷物になるのが嫌だっただけです)歩きました。
大きな石段があり 1本1本の樹木が全て大きく高く 哲学の道、銀閣寺とは趣が少し違っています。
ひんやりとした空気があたりに漂い・・・その昔 法然上人のゆかりの地という場所にふさわしく~木々の木漏れ日がら 小鳥のさえずりに交じって 読経が聞こえてきそうな幻想的な雰囲気で、 しばし時間を超越した空間に迷い込んだような気になりました。
苔むした山門を抜けると境内の中は陽射しが差し込んでいました。
お参りをした後 しばし休み また歩きだしました。 哲学の道はまだ続いています。