今年 初映画は
『永遠の0』です。
満員に近い人が観に来ていました
正月に息子が
『暮れに観たよ凄く泣けた 』
と 言ってましたが 実際にうるうるするところは
何ケ所 かありました。
フィクションとしても いい出来だと思います。
観てる途中から
亡くなった父の事を思い出していました。
終戦間近に 海軍に入り
確か 1945年の夏には沖縄 にいたとか???
父から、戦争の話は一切語られることなく
実際に どんなふうだったかは知る由もありません。
しかし
戦後 公職追放のあと 再び海上自衛隊に入り
最後まで勤めた人でした。
一言も話さなかった
戦争体験を なんだか調べてみたいな と思った映画でした。
しかし、終戦直後の沖縄に赴任なさっていたとは。。。
語る事はできなかったのでしょうネ。
私の父は引揚者で、その時の悲惨な情景は
酔った時にだけ語っていました。
私が中学生の頃だったでしょうか・・・
引き揚げ船の写真集が出版されたのですが
父は購入し、見せられたのを覚えています。
その写真集でも大きなショックを受けました。
戦争は繰り返してはいけません。
私も、映画館へは行けなくとも
必ず後でDVDで観てみたいと思います!
いつもコメントありがとうね[E:note]
私のブログはスルーしていいから、、、
でも
ありがとう[E:happy01] とっても
嬉しいです[E:sign03]
>父は引揚者で、
>その時の悲惨な情景は
>酔った時にだけ語っていました。
そう↑ でしたか
亡くなった高崎の義父も
よくシベリア抑留の話をしていました。
父の
この写真ずっと定期入れに入れていて
多分 もう4、50年前から~~
定期入れが変わるたびに入れ替え
もう
ボロボロになってきているのですよ
おかしいでしょ[E:sign04]