夢子の部屋

日々の生活の思ったことを自分勝手に書いています。

計らずも 追悼文のようになっていた8月20日のブログ♪

2018-08-23 14:29:11 | エッセイ

 

ずっーーーっと 先日亡くなられた方のことを考えています。

そして 夫とも 語り合いもしました。

一番考えたのは

あの日 何故もっといなかったのか という事です。

あの時点では 充分な時間を費やしたように思いましたが

よくよく考えると 

私が意識のあるうちの最期の見舞いだったのですね。

それが 解っていたら もっと もっと と。。。。。

 

そして 当日の忘れていたことなど思い出したのです。

そういえば 帰る頃に 

ミットのような手袋をしている彼の右手が動いたので

思わず 手を添えたような気がします。

握ったりすると むくみがあるので痛いと思いそっと添えたのです。

(軽い握手)

 

嗚呼 もしかしたら

あれ お別れの握手 だったのでしょうか。

 

そうか そうなのか  手を差し出されたこと忘れていたけど

あれ きっと ありがとう と さようなら の握手だったのですね。

 

とここまで思い出したら 

少しだけほんのちょっぴり 心が穏やかになってきました。

 

 

追伸

いつも 訃報の報告は淡々と済ませるようにしていました。

今回だけは 淡々とできない私がいます。

訳を考えたのですが・・・・・よくわかりませんでした。

 

追悼文 とかも考えましたが

月曜にお見舞い そのことを当日帰宅してから綴りました。

それが 知らず知らずに いい追悼文になっているような気がします。

 

 

心から 〇〇俊治さんの ご冥福お祈りいたします。

 

 

 

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