今夜は夫が帰宅します。
で、夕飯は
ピーマンの肉詰め、大根の酒粕味噌煮、です。
おかすが足りなかったら
納豆も添えましょう！
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おはようございます♪
金曜(1月19日)の朝。
晴れ。
嘆きながら～目が覚めた。時間は深夜2時半。
夢を見ていた。 それが大学受験に失敗した夢。
夢の中の私は ショックを受けて
一人でお店に入って何かをお店の人に相談していた。
相談しているうちに どんどん悲しくなって目が覚めた。
目が覚めてもしばらくは 受験生の自分だった。
で、 実際の自分が今年の誕生日で古希になることに気が付いて
なぜか 安心した。
「嗚呼 受験生でないんだ！ 進路の心配をしないでいいんだ！」
という 安心であった。
なんでこんな夢を見たのだろうか
どう考えてもわからない。 もしかしたら～
何かを学べということなのか とか 色々考えた。
カルチャーセンターに行きたい と考えたこともないし
改めて 学びたいと思う事柄もない。
とってつければ
一昨日、新宿の漱石山房館を訪ねたことがきっかけかもしれない。
漱石に夢中になりだしたのは 高2の時からだった。
それからは 何年も
本屋さんで 「〇石」「石〇」とかの背表紙を見て反応していたほどだった。
(「〇石」は 囲碁の定石 とか 「石〇」は 石庭の見どころ などの題名であった)
何しろ ずっと夢中になって漱石のものも漱石に関する評論も読んでいた。
それだけ夢中になっていた漱石の終焉の地を初めて訪れて
昔の若いころの自分を思い起こさせたのかもしれない。
それが 受験の失敗 という形で夢に出たのかな？
今頃 18歳の自分にショックを受けて 嘆いても仕方ないのにね！
