【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

第211回通常国会召集、安倍晋三さん暗殺後初めての通常国会、政権交代色強めます宣言、警護官の人生破壊も視野に

2023年01月23日 10時15分04秒 | 第211回通常国会(2023年1月)
[写真]泉健太立憲民主党代表・NC総理、先週金曜日、宮崎信行撮影。

 第211回通常国会が召集された。

 「安全保障」「こども」「エネルギー」の三本柱とも世論調査が二分。対決よりも法案の鍛錬国会となります。私もエネルギーがやや弱いので、これを機に勉強しつつ、150日間の生活をしていきます。

 金曜日に(おそらく)初対面の秘書さんに「高名な政治ジャーナリストの宮崎信行さんですね」と言われ、総理大臣公設の経験もある秘書に「宮崎さん有名ですよ」と。

 当ニュースサイトとしては、2008年「ガソリン国会」以降、16回目の通常国会となります。

 テレビ朝日の朝まで生テレビ!の毎月常連だった国際政治学者・三浦女史の自宅が東京地検特捜部に捜索。数か月前から急に出演しておらず直告状が出た情報がテレビ朝日に入ったとみられます。宮崎信行はテレビ朝日収録後に、「収録し、次回予告にも流れましたが、放送できません。理由は言えません。ギャラはお支払いいたします」と震える声。正社員男性プロデューサーの電話の声が震えているということは、取締役からストップがかかっていると推測できますが、私の方が品行方正なはずですよね。週刊朝日の廃刊も決まりました。テレビ局・電子漫画がない雑誌社・新聞社の経営がピンチ。ですので、呼ばれるために無党派中立を装うのではなく、久しぶりに、立憲民主党支持・政権交代色を高めてこの国会を報じています。家業も絶好調で、「14年後を考えると、ことし1年間にアパートを1棟を買い増したい」というぐらいしか、身の回りの仕事はありません。

 また、自民党大会は写真撮影のために取材したいです。おととし9月の自民党大会では、警視庁警備部警護課と第一方面高輪警察署警備課に自民党から金でももらったのか、犯罪者のように扱われて、1年半経ってもいかってます。すでに訪韓した石川重明警視総監と同じ静岡出身の大石吉彦警視総監は退任、警護課長は史上初めて警察学校副校長に飛ばされました。下の5名ないし6名の警視庁警察官(うち1名は高輪署)のうち、2名程度の逃げ道を目張りして塞いだうえでの、例えば59歳での懲戒免職をねらうといった丁寧な人生の破壊をしていきます。2月の自民党大会の取材を拒否された場合は、岸田総裁、元宿仁事務総長、なぜか岸田さんの第二秘書、違う派閥の1期生の広報副本部長、道議、那覇市議ら合計5名にふぞろいな金額の1億円程度(手数料56万円)の営業妨害・名誉棄損訴訟を提訴します。

 




[写真]宮崎信行が自民党大会で妨害されたことから、人生の破壊で復讐をもくろむ5名の警視庁警察官、対象はそのうち2名、写真のうち1枚は先月撮影。


[写真]自民党大会会場内に宮崎信行が入構してのビフォーコロナの取材風景。

 営業妨害とそれに上乗せした慰謝料でいつでも裁判を起こせるよう、定期的なご寄付をお願いいたします。

 泉健太さんはスーパー政調会長という感じで、いつか総理になるでしょう。それがいつかは分からないですが、レガシーメディアから依頼がなくたっていいですよ。

 また、この記事のように、これまで禁忌だった国会審議時間中の投稿も増やしていきます。ページビュー数が増えますから。

 2014年通常国会閉幕後の、7月1日の閣議決定で、日本政治が壊れるとの見立ては当たりました。政権交代なき政治で安倍晋三さんを暗殺せざるをえなくなった日本というシステムと、1億人の汚い黄色い肌の日本人を心から軽蔑しています。

 以前のような気迫はありませんが、いつか政権交代する日が来るとの楽観的希望から、訴えられない程度に、歴史の証人として記録を続けていきます。

 以上です。


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