[写真]本庄知史・立憲民主党衆議院議員、3年前の2021年10月、千葉8区の我孫子(今回の区割りで千葉13区に改編)、宮崎信行撮影。
30年前の政治改革の10分の1も盛り上がりませんが、公選法と違い政規法は目に見えませんから、しかたないかもしれません。オカダ社長が人件費率が高い会社なのに、売上減の「代替財源」を考えていなかったことに衝撃を受けております。一度もしたことがないぎっくり腰をやりかねないように腰が抜けました。岡田事務所内ではパーティーの廃止の支持率は5割でした。このうち、竹下派出身の「親父が烏を白いと言えば、自分も烏は白いという」秘書が、全額を個人献金にしてもらえるとの目論見を言っていたのですが、私はパー券は会社の経費で法人税の損金扱いだから、その同額を社長の個人の所得税控除にするのは理論的に不可能だと言っていたのですが。半年たって今回の事態になってとても残念です。
【衆議院政治改革特別委員会 きょう令和6年2024年6月3日(月)】
「政治資金規正法の一部を改正する法律案」「213衆法13号」「213衆法14号」「208衆法48号」「213衆法15号」「213衆法16号」のうち、「213衆法13号」の自民・維新修正案が鈴木馨祐さんから提出されました。
牧原秀樹さんの質疑では、第三者委員会は今回の法案に基づく今後の制度設計では、かなり広いものになりそうです。
牧原さんの問いに鈴木さんは答弁で「私どもの修正案は、公開を基本に置いております。いわゆる政策活動費は、政党から個人に対する支出のうち50万円以上、これを10年後に領収書明細書等も含めた使用状況を公開するものとしその制度の具体的な内容について早期に検討が加えられ結論をうるものとしております」「今この公開対象がどうなるのかということでありますけれどもその具体的な公表の方法やその程度これ今ご指摘もありましたが、各政党の活動とは関わりがある様々なプライバシーであったりあるいは企業団体の営業秘密保護等とのバランスもありますね一方で政治資金の透明化これも極めて大事でありますからそのバランスを図っていきながら、これは各党への皆様方と早急に議論、検討を進める」と答弁しました。
牧原さんは「維新の方が案を出されてそういう形で合意をされたというのは私非常にいいことだと思います。もちろん詳細でまだなかなか詰めきれないとこあると思いますのでこれを詰めていただきたい」としました。
岸田・馬場合意文書がありながらも、維新の青柳仁士さんは「前提として我が党はですね、まだ今回の法案の賛否について確実に確定をした決定をしているわけではございません」と述べました。
牧原さんは「政治資金パーティーについて5万円超に引き下げる」とし立憲の対応を問いました。
本庄知史さんは「牧原委員にお答えいたします。まずパーティーにつきましては、現在国会で政治改革法案について議論を行っている。その論戦中に、執行役員がパーティーを開催しようとしたことは、国民の理解が得られない、政治改革法案の見通しがつくまでは執行部として自粛をすると、執行役員会で確認をしております我が党としてはそれ以上でもそれ以下でもありません。企業・団体献金につきましても、我が党独自に同様の措置をとるかについては、現在執行部において特段議論されていないと承知をしておりますが、政治改革論議全体の流れの中で、適宜判断されて、も行くものというふうに認識をしております」「政治改革法案の見通しがつくまで執行部として自粛をするこのことを確認しておりますが、それ以上でもそれ以下でもありません」と述べ、烏は白いと強調しました。
【衆・決算行政監視委】
「令和2・3・4年度決算案」の全般的審査。立憲の城井崇さんが不適切な基金7・4兆円の国庫返納を求めました。
【参・行政監視委員会】
行政監視の実施に関する中間報告の案が認められました。
【参・法務委】
「213閣法58号」「213閣法59号衆議院修正」の育成就労2法案で地方公聴会をしました。工業が発展している静岡県で行いました。
以上です。
30年前の政治改革の10分の1も盛り上がりませんが、公選法と違い政規法は目に見えませんから、しかたないかもしれません。オカダ社長が人件費率が高い会社なのに、売上減の「代替財源」を考えていなかったことに衝撃を受けております。一度もしたことがないぎっくり腰をやりかねないように腰が抜けました。岡田事務所内ではパーティーの廃止の支持率は5割でした。このうち、竹下派出身の「親父が烏を白いと言えば、自分も烏は白いという」秘書が、全額を個人献金にしてもらえるとの目論見を言っていたのですが、私はパー券は会社の経費で法人税の損金扱いだから、その同額を社長の個人の所得税控除にするのは理論的に不可能だと言っていたのですが。半年たって今回の事態になってとても残念です。
【衆議院政治改革特別委員会 きょう令和6年2024年6月3日(月)】
「政治資金規正法の一部を改正する法律案」「213衆法13号」「213衆法14号」「208衆法48号」「213衆法15号」「213衆法16号」のうち、「213衆法13号」の自民・維新修正案が鈴木馨祐さんから提出されました。
牧原秀樹さんの質疑では、第三者委員会は今回の法案に基づく今後の制度設計では、かなり広いものになりそうです。
牧原さんの問いに鈴木さんは答弁で「私どもの修正案は、公開を基本に置いております。いわゆる政策活動費は、政党から個人に対する支出のうち50万円以上、これを10年後に領収書明細書等も含めた使用状況を公開するものとしその制度の具体的な内容について早期に検討が加えられ結論をうるものとしております」「今この公開対象がどうなるのかということでありますけれどもその具体的な公表の方法やその程度これ今ご指摘もありましたが、各政党の活動とは関わりがある様々なプライバシーであったりあるいは企業団体の営業秘密保護等とのバランスもありますね一方で政治資金の透明化これも極めて大事でありますからそのバランスを図っていきながら、これは各党への皆様方と早急に議論、検討を進める」と答弁しました。
牧原さんは「維新の方が案を出されてそういう形で合意をされたというのは私非常にいいことだと思います。もちろん詳細でまだなかなか詰めきれないとこあると思いますのでこれを詰めていただきたい」としました。
岸田・馬場合意文書がありながらも、維新の青柳仁士さんは「前提として我が党はですね、まだ今回の法案の賛否について確実に確定をした決定をしているわけではございません」と述べました。
牧原さんは「政治資金パーティーについて5万円超に引き下げる」とし立憲の対応を問いました。
本庄知史さんは「牧原委員にお答えいたします。まずパーティーにつきましては、現在国会で政治改革法案について議論を行っている。その論戦中に、執行役員がパーティーを開催しようとしたことは、国民の理解が得られない、政治改革法案の見通しがつくまでは執行部として自粛をすると、執行役員会で確認をしております我が党としてはそれ以上でもそれ以下でもありません。企業・団体献金につきましても、我が党独自に同様の措置をとるかについては、現在執行部において特段議論されていないと承知をしておりますが、政治改革論議全体の流れの中で、適宜判断されて、も行くものというふうに認識をしております」「政治改革法案の見通しがつくまで執行部として自粛をするこのことを確認しておりますが、それ以上でもそれ以下でもありません」と述べ、烏は白いと強調しました。
【衆・決算行政監視委】
「令和2・3・4年度決算案」の全般的審査。立憲の城井崇さんが不適切な基金7・4兆円の国庫返納を求めました。
【参・行政監視委員会】
行政監視の実施に関する中間報告の案が認められました。
【参・法務委】
「213閣法58号」「213閣法59号衆議院修正」の育成就労2法案で地方公聴会をしました。工業が発展している静岡県で行いました。
以上です。