出陣式が終わった選挙事務所ではマニフェストに証紙を貼ります。
印刷済みのローカル・マニフェストに選管発行の証紙をなんと5000枚、スタッフが手分けして貼りました。
改正公選法142条1項7号に基づく「法定7号ビラ」は昨年の3月22日から配れるようになりました。いわゆる「ローカル・マニフェスト」解禁です。
ですので、印南町では初めてということになりますが、手分けしてあっという間でした。
いよいよ田舎の町長選もマニフェスト対決の時代が来ました。
出陣式→ビラに証紙貼りの作業までの楽しい慌ただしさは私が東京などで経験した選挙と似た雰囲気だなあ、と感じました。
【きょうの実況中継はここまでです】
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午前8時半の告示の時点で、2陣営が選挙管理委員会に控えていました。
まずは抽選順のくじ引き。
続いてもう一度くじ引き。
立候補者番号1番の陣営は、候補者に直接電話。
候補者が「やったー」とさけぶと、事務所内から大歓声。
まあ、選挙はお祭りですね。
町長の病気辞職に伴う和歌山県印南町長選挙が午前8時半に告示されました。立候補しめきりは午後5時です。
27年ぶりの新人同士の一騎打ちの公算で投票率は90%前後になりそうです。
27年ぶりの新人同士の一騎打ちの公算で投票率は90%前後になりそうです。