約1か月半ぶりに赤城大沼のワカサギについて放射性物質の安全検査結果が1月10日付で発表されました。なお、榛名湖は検査無し、照月湖は不検出でした。
赤城大沼は3回連続して基準値を下回った後、4回続いて基準値超え、そして今回わずか1bq基準値を下回りました。
赤城大沼の経緯・・・()内は採捕日です。
130bq (8/19)➡95bq(9/14)➡97bq(9/23)➡83bq(9/30)
➡110bq(10/7)➡98bq(10/14)➡92bq(10/21)➡98bq(10/28)
➡130bq(11/4)➡140bq(11/11)➡120bq(11/18)➡120bq(11/25)➡99bq(2014/1/4)
一方、榛名湖は今回も計測なしでした。
榛名湖の経緯・・・
67bq(8/20)➡120bq(8/29)➡91bq(9/6)➡110bq(9/15)➡150bq(10/7)➡170bq(10/28))➡200bq(11/11)
なお、セシウム関係について詳しく知りたい方は、2月6日に県庁で開催される「農林水産関係機関成果発表会」の中で水産部会では放射性物質関係の研究発表などが行われる予定ですので参加してみてはいかがでしょうか!
詳しいプログラムなどは農業・蚕業・畜産・水産・林業の五部会の時間割等を明日掲載いたします。
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