年末年始の9連休で読もうかなと思って買っておいた本・・・「多種共存の森-1000年続く森と林業の恵み- 清和研二・著」ですが、結局「まえがき」と「あとがき」に目を通しただけで休みが終わってしまいました(笑)。これからじっくりと読んでいこうと思っています。
「多種共存の森-1000年続く森と林業の恵み- 清和研二・著」は、「多種共存の仕組み」「多種共存の恵み」「多種共存の森を復元する」の三部構成からなっていて、根底には福島原発事故で完全に覆された「目の前だけの効率化」ではなく、「自然のメカニズムに沿った効率化」を追求しなければ破たんを招いてしまうだろう。自然界の中で行われている林業も同じである・・・森林生態学を正しく理解して林業を行うべきだという内容の本ですが、難しくなく読みやすい本です。
多種共存の森-1000年続く森と林業の恵み-
清和 研二(著) 築地書館発行
2,940円(2,800円+税)
寒に入って暦どおりの気候になって非常に寒くなってきましたね。昨日も冬特有の雲がたくさん出ていました・・・
明日・水曜日辺りから天気が崩れそうだけど、初松原湖を予定しているので何とか持って欲しいなぁ・・・
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多種共存の森: 1000年続く森と林業の恵み |
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