じゃんご酒屋の嫁っこ日記 ひなとFANKYな家族たち 2nd

秋田の小さな酒屋の嫁っこが始めたブログを夫が引き継いで書いてます。娘の事、日々の事、お酒の事を気ままに書いてます♪

やまとしずく 生モト純米 モト摺り体験に行ってきました!! 番外編

2011年01月27日 | 日本酒
おどぉちゃんだんす

先日の「モト摺り」体験で最後にオラが心に残った一場面をご紹介。



モト摺り作業も終わり、タンクにお米を移した後に「モト屋」と呼ばれる酒母を担当している蔵人さんが、
タンクの側面、フチを何度も丁寧に汚れが無いようにふき取っている姿、
最後に小さく「よし 」とつぶやいたのが妙にオラの心に残った。

モト屋さんからすれば当たり前の仕事なのかもしれないが、
こういった丁寧な仕事ひとつひとつが美味しい日本酒を造り上げるのに必要であり、
出羽鶴酒造の美味しい日本酒の理由と信頼になっているのではないのかと強く感じました

正直、モト摺りの体験を出来た事も嬉しかったですが、
モト屋さんのような蔵人さんの丁寧なお仕事を見れた事が嬉しかった一日でした

ありがとうございました

にほんブログ村 酒ブログへ
にほんブログ村



やまとしずく 生モト純米 モト摺り体験に行ってきました!! 後編

2011年01月26日 | 日本酒
引き続き
おどぉちゃんだんす

モト摺り作業を一時間ほど摺り続け、終了かと思いきやオラが担当していた桶だけが摺り具合が悪かったようで二人がかりで一気にすり潰す事に・・・

佐渡部長さんと地酒屋さんの即興とは思えない息の合ったモト摺り作業にオラは感動
お二人の中の良さをうかがい知れる瞬間でした

おかげで無事間に合いました

すくえるぐらいになりました


トロトロになったお米は酒母タンクに移されました


スッキリ
美味しい「やまとしずく 生モト純米」になってね


現在、昨年に伊藤専務さん&佐渡製造部長さんはじめ、蔵人さんだけでモト摺りをした「やまとしずく 生モト純米」が発売しています
キリリとした味わいが楽しめますので是非


やまとしずくシリーズ

にほんブログ村 酒ブログへ
にほんブログ村



やまとしずく 生モト純米 モト摺り体験に行ってきました!! 前編

2011年01月26日 | 日本酒
おどぉちゃんだんす

24日に販売店限定の限定酒「やまとしずく」シリーズのひとつ、「やまとしずく生モト純米」の「山卸し」又は「モト摺り」作業が行われるという事で体験しに出羽鶴の醸造元でもある「秋田清酒」さんへ行ってきました


今年は大雪という事もあって、「出羽鶴」の文字にも雪が多めにかぶっております


いつもと違った角度から玄関を撮影


蔵に着くと佐渡清造部長さんと「やまと会」を発足当時より牽引してきた大仙市では有名な地酒屋さんがいらっしゃって、今回の作業の仕方を説明してくれた。

今回、体験する「山卸し(モト摺り)」という作業は、昔ながらの製法である「生モト造り」という製法の作業工程の中のひとつで、蒸米&麹&水を半切桶にいれ、櫂棒で丁寧にすり潰し糖化を手助けする作業です。
(この作業をしない製法を「山卸し廃仕込み山廃」となるのです)


なぜ「山卸し」というのか
見ていただくと半切桶に山のように盛られた米を「卸す(崩す)」から「山卸し」と呼ばれるらしい

今回は4つの半切桶に4名の参加者だったので一人ひとつの桶という事になりました。
(途中、我が家の営業担当者が来たり、モト屋さんが参加したりしましたが基本「ひとりひとつ状態」)



えんや~ どっと~


陽気にやりたいところですが・・・
これまた重労働
約一時間、お米がトロトロになるまで摺り潰し続けるんです

昔の蔵人にとってこの作業はスンゴク大変なものだったらしいです。
だから、蔵人の重労働を減らす為に技術の進化とともに「山廃仕込み」や「速醸仕込み」という造りが誕生したんでしょう。


20~30分くらい作業すると汗がジンワリと背中にかきはじめます
お米もだいぶ摺り潰せたようでトロトロ感が出てきました

にほんブログ村 酒ブログへ
にほんブログ村



ひなたん1才6か月になりましたー!

2011年01月25日 | 嫁っこ日記 ひなたん1才5ヶ月~1才7ヶ月♪
1月23日でひなたん、1歳半になってました・・・。最近時間が過ぎるのが早くてちょっと忘れてました^_^;ごめんね、ひなたん

最近のひなたんはとにかく、私たちの言葉を真似、真似、真似したがります

そのおかげ!?なワケないけど、発する言葉がまたさらに増えましたよ

・ご飯
・はっぱ(白菜・キャベツ・レタスなど)
・おちゃ
・らんぼ(さくらんぼ)
・かえりー(おかえり)
・しゃーい(いってらっしゃい)
・きをちゅけてねー(気をつけてね)
・帰る
・開けて
・ご(一呼吸)めんねー(ごめんね)
・リンゴントウ(おかあさんといっしょの歌)
・さぼ(みぃつけたのサボさん)
・うーたん・・・・・これは前にも書いた・・・かな!?
・いんぐ(行く)
・やったー
・きぃろぱん(クリームパンダ)
・だっちん(包丁で切る・はさみで切る)
・くつした
・くつ
・こーん(じゃんけんぽんの「ぽーん」のところ)
・しょー(あいこでしょーの「しょー」のところ)
・おいで
・はいよー
・ばべる(食べる)
などなど・・・。

最近になってですが、2語喋ってることに気づきました
かーしゃん、こっち」とか「とーしゃん、おっちん」とか。
よーく考えてみると、1か月前から喋ってたような気がする・・・

行動面では、おままごとがお気に入りで、お玉にボールを入れて、煮る真似したり、棚から皿を出して盛り付けてみたり・・・。
コップ飲みも一人で上手に飲めるようにも

実家からいただいた、滑り台&ブランコつきのジャングルジムも大好きで1週間もたたないうちに滑り方をマスターして、プーさんと一緒に滑ってみたり
ここ数日前までは乗らなかったブランコにも、一人で乗って遊べるようにもなりましたー
子どもの成長ってすごーい
でも、気を抜くとブランコから落ちそうになるので、目が離せません・・・これがご飯を作っている時だと、進まなくて大変・・・
さらにさらに、リビングのドアも開けれるように
開けてーと叫びながら力いっぱい振り絞って開けてました・・・
ドアを開けてすぐに階段(ウチはリビングが2階にある)なので、あーもうどうしよー!!って頭を抱えてしまいましたよ・・・
ゲートは、前に取り付けたんですが、ひなたんの力によって、破壊されてしまいました((+_+))


自我がまた強くなってきて、眠たいときは何をやっても泣いたりと困る時もあるけど、ひなたんが言ったコトややりたいコトが私たちに伝わった時の、うれしそうな顔を見ると、本当に愛おしくなります
夜、寝た時にほっぺをぷにぷにするのが私の毎日の日課になってます

ひなたん、これからも元気にすくすく、成長してねー

はいよ~







新政 立春朝搾りオリジナルカクテルレシピ②

2011年01月25日 | 日本酒
おどぉちゃんだんす

さぁ~
立春朝搾りカクテル」からレシピ公開第二弾です



立春朝搾りカクテルNo.2

材料
 立春朝搾り(45ml)
カシスリキュール(15ml)
 

このカクテルは、白ワインベースのカクテル「キール」というカクテルをアレンジしたもので
ベースを立春朝搾りに変えたものです

縁起の良い「」の「」色をイメージさせます
カシスにはポリフェノールが含まれており目の疲れをとるなどの効能があるといわれています。
立春の日の夜、一日の疲れを癒す一杯としていかがでしょう



まだまだいきますよ~

にほんブログ村 酒ブログへ
にほんブログ村