MATURE&RELAX

好きが仕事に
イギリスアンティーク雑貨とシャツの店を
オープン。
主婦のつれづれ日記

ガーデンバーンの二人のガーデナー

2010-11-07 | garden barn
最近お客様からルーフバルコニーや屋上ガーデンのご相談を受けます。
今年の夏の日照りが最大の痛手。せっかくの草花や植栽が相当のダメージを受けてしまって、
もっと植物に優しい庭づくりを真剣に考えられるようになられたお客様が多いです。

ガーデンバーンではお客様のご要望に沿ったバルコニー作りのお手伝いもいたします。
専任のガーデナーが二名おります。
一人は男性ガーデナー 原氏。
もう一人は女性ガーデナーの胡桃澤陽子さん。胡桃澤陽子さんのご紹介は
これまでしてきましたので、
今日は原氏のご紹介したいと思います。
原氏は、元VAN JACKET 出身。ファッション業界からガーデナーへと転身。
アメリカ、イギリスに渡ってのガーデン修業の後、主に個人宅を庭作りからエクステリアまでを
全て手作り、オリジナルで制作せれています。ガーデンバーンの店内にあるようなウッドのパーゴラやフェンス、
そしてウッドデッキ等ガーデンデザインと共にオリジナルで制作するガーデナーです。

そうそう、ガーデンバーンのショップも原さんに作っていただいたのですよ~。
庭仕事だけでなく、それに合わせた什器も手作りされるガーデナーはそうそう
いないですね。

先日もお客様が店内のパーゴラを気に入られて、屋上に設置したいとのこと。
目隠しを兼ねてのフェンスや、ウッドデッキ、室外機カバー等を
トータルでお願いされました。

ホームセンターやネットにありがちなものは、皆さんもご存知の通り
あの赤ちゃけた木肌のものが多いですね。申し訳ないですが、ちょっと興ざめですね。
イギリスに行きますと、まずはそんな色目はみかけず、
まして真っ白のペンキで塗られてものもありません。

原氏曰く花や植物に合う色目は、アッシュグレーや、オフホワイトだそうです。
確かに、花を引立てる色目です。

庭づくりも、ファッションと同様にちょっとした事でお洒落になります。
私も最近つくづくおもうのですが、
自分のファッション同様、ああしたい、こうしたいと庭づくりも夢や希望があります。
妥協をしたものを選ぶと、永遠にその夢から遠ざかっていく事を学びました。

ガーデンバーンは皆さんの夢に少しでも近づきますよう
最善を尽くして、ご希望に添えるご相談をうけたまわっております。

胡桃澤陽子さんは、一緒に苗を選んだり、庭づくりを手がけてくれるプライベートガーデナーならば、
原氏は、エクステリアまで含めたガーデンデザイナーといえます。
原さんが手がけた庭づくりの写真集が来週ショップに届きます。
ご興味のある方はご覧になりに入らして下さいね。


画像はすべてオリジナル、原氏の手作りです。
繊細で、お洒落度満載。さすがファション業界出身。ちょっと他にはないテーストです。




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