MATURE&RELAX

好きが仕事に
イギリスアンティーク雑貨とシャツの店を
オープン。
主婦のつれづれ日記

ロンドン、Apartment Hotel Stay

2008-05-29 | ロンドンのお話
ロンドンのお話もそろそろ最終章に。
しかし、、、
懐かしむ間もなく、再び、来月ロンドンステイが決定しました。

そこで、またホテル予約のためのネット検索に日々
時間とエネルギーを費やしておりますが、
やはり、前回のノッティングヒル
アパートメントホテルステイに勝るものはないと確信。

もう一度、ラブリーなテディーベアに会いに行く事にします。
今回は3ベッドルーム。
大きなキッチン付きの部屋に変更。
少しだけご紹介いたしますね。



リビングから直接プライベートガーデンへとつながります。
6月は気候もいいので、ガーデンでお食事も出来ますよ。





個室が多いので、途中から仕事関係の方もジョイント。
ここで、かのSOUTIENCOL『TOSSY MIURA』の
ロンドン展示会が行われます。

6人までステイ可能。あと一部屋空きありますよ(笑)
もちろん6人まで同一金額。エアチケットだけでOK。
食事もここでご一緒に♪

とこのブログを書いているうちに、
お誘いしていた方、チケット取ったと連絡有。

運がいい人は、羨ましいぐらい、とことんいい。
マイルで、エアチケット買えるとか。
なんと、『小遣いだけ持っていくわ!』と。。。

私は、パリ、フィレンツェでも全て、
apartment stay です。
皆さんはどんな、旅で楽しまれていますか。





ロンドン 街角にて

2008-05-28 | ロンドンのお話
どこを切り取っても、絵になるロンドン。
こんなラブリーなフラットには、どんな人が
どんな暮らしをしているのか、気になります。

ミニチュア家具と一緒にカップケーキがディスプレイ。
ケーキもミニチュアかと思いきや、
ここは、カップケーキ屋さん。ケーキは売り物。



コロンピアロード、フラワーマーケットの
アンティークショップでの、ディスプレイ。
このまま、全てが欲しい!

        


Spitalfields Market あたり 

2008-05-27 | ロンドンのお話
Spitalfields Market 周辺では
こんな特上のお洒落なカフェを見つける事が出来ます。

大画面で提供。ほらね。店内の随所がよーく観察できるでしょう?
おそらく、ここも元は何かの作業場か町工場。
このあたりは製糸工業が栄えていたといいますし。

店の外は、オープンカフェになっていて、
大賑わい。確かに、ここのピザは最高です。




Spitalfields Market の最寄駅は
リバプール ストリート駅。
周辺は再開発が進み、インテリジェントビルが
立ち並びます。スーツ姿のビジネスマンが目立ちます。

しかし、さすが、ロンドン。
どんなに開発が進もうとも、
古き良き文化を大切に、そして、一般市民にも
若き、アーティストにもトレードの場を与える。
素敵な事ですね。





お待たせしました! 『Spitalfields Market 』 のお話

2008-05-26 | ロンドンのお話
ロンドンファンにはたまらない
『Spitalfields Market』

その昔は、映画のロケ現場にも使われるぐらい、
雰囲気のある古いレンガ造りの工場街内の市場だったそう。

食品、衣類、アンティーク家具、ビンテージ品 そして、
今やロンドナーに欠かせない、オーガニック品 等。

新鋭アーティストのブース等もあり、
一日中楽しめますね。

ここから、歩いていける距離に
多くのマーケットが日曜日には開催されます。

『Brick Lane Market』 『Sunday Market at the Old Truman Brewery』
そして、以前紹介した 『Flower Market』

何より楽しいのが、その街並み。
多くの工場跡が、そのままショップやカフェに。

中でも、Brick Lane Street 沿いの
『A Butcher of Distinction』 消えた肉屋。

肉屋さんの店内をそのままプレッピースタイルの
メンズショップに。
店内には、肉のスライサーや、ショーケースが
絶妙に、えぐさなく、什器として点在。

『ここ、お肉やさんだったんだなぁ?』って納得。

to be continued.....







ロンドン 街角にて

2008-05-25 | ロンドンのお話
ロンドンのお話もちょっと一休憩。

カメラを片手に歩いていると、
さりげない光景に、ファインダーを覗きたくなります。

私のファインダーを通して、さりげないロンドン街角
ご案内します。

決して華美ではないけれど、なんともラブリーな
WEDDING 仕様?のローバー。

そして、、、
日本にありましたっけ?
私は始めてみたのですが、スーパーマーケットの
『Self Service Checkouts 』

でも、どこの国でもご年配はアナログのようで、
熟年層はやはり長蛇の列を作り、通常チェッカーへ並んでいました。
ほらね、若者だけでしょう?セルフは。



そして、なんとも態度横柄なジャックラッセルテリア種
でも、同胞なんでしょうね。ここの店主の。