今日はハロウィン

ジャックオーランタン
友人に教えてもらって作ってみました。
『すぐカビちゃうんだよね！』
といってましたが、すでに２週間以上健在です。

ケルト民族のお祭り。明日から新しい年が始まり、
今日はランタンの灯かりをたよりに、先祖の霊が戻ってくる日。
日本のお盆の迎え日にも似ていますね。

でも悪霊や魔女も一緒に来ると信じられているため、
仮装をして備えているとか、、。

『知って、楽しむ！』ということは何倍も人生得した気分です。
私の動画『霜降』にもランタン作りの画像が。
このブログの、１０月２４日、バックナンバーにてご紹介しています。

Happy Halloween !

grace,class,style

友人がプロダクトを担当するミッドタウン大島紬展へ。
３Ｆ『THE COVER NIPPON』にて。

スカーフ、ネクタイ、ハンチング、
リボン使いのバッグ、リバーシブルベストなどなど。
日本の伝統匠技を、国際都市東京、
六本木ミッドタウンでの発信！

欧米では日本文化がブームを迎えています。
繊細美と確固たるクオリティーの良さを認知されています。

奄美大島の風土と先人の職人技が培い、
継承されてきた織物、外国人の集まるミッドタウンで
どう評価を受けるか楽しみですね。

日本人なら、日本の伝統芸として、
語れる大島紬の知識ぐらいは持ち合わせたいですね。

動画　ETEGAMI 24 seasons ,
次回の撮影は　『大雪』『冬至』と続く予定。
２４節気に対する、日本人の美意識を知ることは、
多くの日本文化の局面を知る事となりますね。

昨夜の英語でシャベラナイトに坂東真理子先生が出演。
『品格』とは『grace,class,style』と訳されていました。
日本人女性としての品格の一つに、日本文化の継承、
確固たるメッセージ、付け加えたいですね。

movie ETEGAMI 24 seasons 『霜降』

絵手紙24seasons の動画がアップ！！
今回から、友人であり、環境問題翻訳チーム　ガイア主宰の
辻麻里子さんに英文テロップを付けていただいた。

辻さんは主に環境問題の翻訳を手がけるベテランの
翻訳家である。

環境問題が深刻になっている昨今、地球の温暖化を
動画を通して私自身、あらためて危機感を覚えている。

そう、子供の頃は10月下旬は寒かったし、11月にはオーバーに
マフラーだったような記憶です。

環境を個々が保護する小さな努力をしてこそ、
日本の２４seasons も継承されていくことと。
そのようなメッセージをも含めて24回
継続させていきたいと思っている。

肌荒れの季節に、、

ここ、何年かいきなり、唇の荒れに年中悩まされて、
ひどい時には、たらこのように腫れる。

完璧なるアレルギー。要因不明。
アロマ療法、皮膚科の薬、天然のシアーバターと試したが、
いっこうに、、、。
口紅なんか、もってのほか。

皮膚科のドクターいわく
『仕方ないんだよ。治んないね』
患者の心理を全く無視した対応。
最低のドクター。

それが、最近乾燥の季節になろうとしているにもかかわらず、
なぜか調子がいい。もう一ヶ月近く、荒れていない。
こんな事は今までなかったから。
厳禁だった口紅もなんとかいけそう。

もしかして、夏からお世話になっている
安士先生のお陰？安士先生とは、鍼灸の先生で
自律神経の調整の専門鍼灸医。
全ての病は自律神経の乱れからと。

先生の話はまた今度、ゆっくりと、、。

アレルギーの方にも大丈夫というコスメブランド
『ACSEINE』アクセーヌ。
久々に口紅を買いに行った。数年こちらにお世話に。

●店員の方
『秋ですから、ゴールド系のお色味もカッコイイです』
『今日のメークとファッションの相性もいいですし、、』と、
まずは、着ていた洋服との兼ね合いでご提案

●私
『数年、よほどの時以外、口紅をつけていないので、
　顔が華やかになる色味をいただきたっくって、、
　荒れを繰り返して、唇の色も悪いので、、、』
と、ありったけの悩みを、カウンセラーに対してのように
店員の方へと訴える私。

さすがですね、様々の悩みを一つ、一つ
親となって、姉となって（あちら様は年下ですが、、、）
受け止めつつ、気遣いつつ、何とか私の希望を叶えてくださろうと、
口紅一本ごとき、３０００円の為に時間を割いて
ご提案してくださる。

そして、、、、全ての悩みと希望に対応する
一本を購入出来たのです。

玉川高島屋、ＡＣＳＥＩＮＥ　のセールススタッフの方、
昨日は、1日気分が絶好調。感謝申しあげます。

昨日、内藤加奈子氏（ＶＭＤ＆セールスクリエータ養成スクール主宰）
のブログを読んで、同感！共感！

※写真はロンドンのオーガニック、
バラマーケット場内花屋でパチリと。

オレンジと黄色の秋

今年の秋の流行色。ハロウィンカラー。
オレンジと、黄色。そして、パープルも。

こうやって植物の配色をあらためて見ると、
そぐわない色×色はないのではないかな。

ベースは葉の色グリーンに、色とりどりの花の色は、
どれも、ベストマッチング。

今盛りの紫式部の実は、緑の葉に藤色の実を鈴なりにつけて。
これも美しい。

友人のジュエリー作家が、作品の配色を考えるとき
「紅葉の野山からヒントを得る事が多い」と
話してくれた。

同系色のグラデーションもはたまた
反対色の色遊びも、自然により近づいた感覚で
着こなしてみたい。

　　　　　　　　　　　　　
さて、ロンドンのヴィンテージショップで買い付けた
このコート、どう味付けをして着ようかな。