un jardin de paradis

gardens of paradise をフランス語にするとun jardin de paradisです。

ショップガーデンバーンで取り扱いのある白シャツやその他のプロダクトのブランド名
『gardens of paradise』は、夢と宝物いっぱいの庭という意味です。

夢と宝物、、、、あなたにとっても夢と宝物はなんでしょうか。

咲き乱れているランタナを飾っているのは、もう何十年も我が家のテラスにある
木の椅子です。何度も何度も色を塗り替えてはガーデンで活躍しています。
この椅子は不思議と、植物との相性が良くって、がたついてきていますが大切な宝物です。

小さな庭やテラス、マンションの庭であっても『完成』という言葉は無縁ですね。
四季折々メンテナンスをする楽しみ、来年はこのぐらい大きくなるだろうと
想像する楽しみ。

まずは一歩を踏み出してみませんか。物置と化しているベランダ、
手つかずの小さな植え込みを、手がけてみませんか。その一歩が後に大きな夢と宝物溢れる
庭となっていきます。ガーデンバーンは都会の小さな庭作りをお手伝いします。

gardens of paradiseのブランド名もそんな気持ちを込めて
着て下さる方すべての永遠のお気に入り、宝物となる事を夢みて。。。
庭好きのデザイナーと私が一緒に考えたブランド名です。

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チェルシーフィジックガーデンでも絵手紙ワークショップ？

以前もご紹介したロンドン、チェルシーフィジックガーデン。

チェルシー　、、ロンドンでは屈指の高級住宅街。 ここに、
『チェルシー　フィジックガーデン』とういうハーブ園があります。
動画を紹介いたします。

１６７３年に出来たイギリスで２番目の薬草園。
「それほど広くはない。」といっても約５，０００坪。
植物保有アイテム７，０００種。ハーブは用途別に植えられ、
名称と使用法が書かれています。
見本園、メディカルハーブの宝庫、研究学習の場として、
市民、学生、研究者に親しまれています。
アロマやハーブを勉強している人は是非に！！

そして、ロンドンのガーデンに欠かせない、ガーデンレストラン。

特等席のテラス席は素敵です。来園者は優雅にワイン片手にのんびりとランチタイム。


ここのガーデンには素敵な学習室があって、
そこで、マダム達が、季節の植物を思い思いに
絵にしたためている光景に出会いました。

もちろん英国には、細密画というビクトリア時代からの
植物画が有名ですが、それともちょっと違うようでした。

私の仕事の一つに絵手紙講師というジャンルがあります。
都内と横浜、二カ所のお教室があります。また、デーサービスではお年寄りに、
外国人には異文化交流としてボランティアも行っています。

ちょっとだけ、季節の移ろいに立ち止まって、ほんの少し
向き合って、思い思いの季節の植物を葉書にしたためて。。。
『お元気ですか』

メールにない、優しい行間を絵にしたためて、、、

ここフィジックガーデンでも同じようなワークショッップにちょっと
びっくりしました。

ショップ、ガーデンバーンのお客様によるクラブ活動の一つに
絵手紙があります。
ご興味がある方でしたら、どなたでも参加可能です。

『GOPクラブ、大人のクラブ活動』しっとりと秋の夜長に絵手紙タイム。大切な方を思いながら、、、


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英国スタイル『フラワーサロン ウエリントンコート』

昨日、少しだけご紹介した
英国スタイル、久美先生のフラワーサロン
フラワーサロン　ウエリントンコート
は素敵な調度品に囲まれたご自宅サロンです。

少し異空間で、ゆっくりと花の声を聞きながら
自分に向き合いと思った私は、私のバースデーの記念に
８月のsummer lesson を受けさせていただく事になりました。

猛暑の折、生花よりも、プリザーブドレッスンにトライ。

お花のレッスンはきちんと正式に習った事がないので、
ワイヤーやテープの扱いをきちんと基礎から教えてくださり
こんな素敵なガラスのキャンドルスタンドにアレンジメントが完成しました。

暑さの中に、それでも秋の足音が遠くに聞こえる今日この頃。
久美先生の計らいで、季節を感じるベージュ色のローズをご用意していただきました。

先生のお見本にはほど遠いのですが、大好きな作品となりました。

夏の疲れが癒える、とっておきの一日。
センス溢れる、ご自宅サロン。久美先生は正当派、サロネーゼです。

季節の花がお迎えしてくれる久美先生のフラワースクール
フラワーサロン　ウエリントンコート



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感謝する日に、、

誕生日。だれでも毎年巡ってきます。
そろそろ、お祝いというより、感謝の日とすべきですね。
元気で今日を迎えられてという事に。両親や家族。そして支えて下さっている全ての方へ。
心から『有り難うございます』と

照れ屋の夫も、この日は密かにエスコート計画を企てたり、
娘は毎年、趣向をこらした食事会を催してくれたりと
ささやかではありますが、あたたかい記念日を過ごしています。

そして私はといえば、『自分と向き合う時間』が欲しくって
美しいものを通して、夏の疲れた体をリセットしたくって、
プリザーブドフラワーの『夏のレッスン』を受ける事に。

先生はとてもチャーミングで素敵な久美先生。
サロネーゼとはまさに久美先生のお教室。

イギリスに駐在歴のある
溜め息の出るような、エレガントでラブリーな
久美先生のサロンのお話は
今日は長くなりそうなので、又次回に。。。

来る高島屋玉川店でのフェアーで９月は目の回る忙しさとなる予感です。
今は嵐の前の静けさといったところでしょうか。
久美先生のサロンで受けたレッスンは、心の休息となりました。
さあ、元気を出して来月のフェアに臨みたいところです。

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summer garden

季節は晩夏へと。
道ゆけば、ほら、、、
小さな石榴の実、紫式部も花から実をつけはじめ
日々足早に残暑に中にも秋が見え隠れ。

私の夏のガーデンにも、
初秋の風物詩ヨウシュヤマゴボウがこぼれ種で
育ち始めてきています。

本当に、この夏は植物にとっては過酷な日々。
朝夕の水やりを欠かさず、
小さな鉢はなるべく、木陰を選んで配置して。

私のsummer garden のコンセプト。
オブジェににもなるニュアンスのある鉢や雑貨で
遊び心ある庭作り。


潮騒の音が聞こえてきそうな、
シェル型の鉢はお気に入り。

道行く人にほんの少しだけ
涼風のお裾分け。



暑さに蒸れて育たない花壇の隙間には
松ぼっくりのオブジェやテディベアーがしっかりと
景観をカバーしてくれます。



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