ホタルブクロです。
ちょっと遅かったようです。釣り鐘状お花はほんの数輪だけ・・・
枯れて茶色になったお花が萼片の内側にへばり付いています・・・
花後のこのような姿を初めてみました。
ちょっと哀れな感じもしましたが
これもまた面白い～～～♪ 見ることができて嬉しい時間でした。
釣り鐘状のお花は先端の方で５裂しています。
そして反り返ります。毛も生えています。
萼片の間…付け根の方で反り返っています。毛も生えています。
花弁の内側にも白い毛が見えます。
雌雄のしべが上手く撮れませんでした。
萎れた花弁と茶色や黒くなった花弁・・・
このように変化するのですね。
やがて果実から種子が・・・
種子が零れ落ちて行くようです。
茎と葉の様子です。細かい毛が生えています。
互生する葉が見えました。
ホタルブクロ（蛍袋）キキョウ科ホタルブクロ属
全く違った画像になってしまいますね。
カメラの機能にあるオートフォーカス（自動焦点）機能は、咄嗟の折には便利なのですが
狙い通りに撮るには多少コツも必要だと聞きます。
私は小さな花ばかりしか撮らなかった頃からピント合わせも露出、シャッター速度も全部手動でしか撮らないです。
枚数撮るには効率は良くないですが、狙った部分が撮れないストレスは避けられます。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/c468ea6584caaea9c52e642e251f6f61
難しくて大変です。
「ピント合わせも露出、シャッター速度も全部手動でしか撮らない」・・・
そうなのですね。
自分で撮ったものでも何が何やらになってしまいます。
もっと理解しなければ思うのですが・・・
いつもありがとうございます。