キンモクセイ（金木犀）
何処からともなくキンモクセイの香りが・・・
香りを味わいながらカメラを向けました。
小さなお花がびっしりと咲いて・・・捉えどころが難しい～～～
今年は良い時期に写せたのかも知れません。
いつの間にかオレンジ色の絨毯となって地面を覆い消え去りますね。
（モクセイ科・モクセイ属）
香りに気をとられキンモクセイを良く見たことがありませんでした。
花弁は深く４裂しているようです。
「雄しべ：２」 「雌しべ:１」 で良いのでしょうか？
厚みのある花弁です・・・花柄も長いです・・・
ニシキギ（錦木）
ちょっと遠かったのですがニシキギの果実がたくさん見えました。
ゴチャッとあってちょっと面白い～～～
でも素敵でした～♪
（ニシキギ科・ニシキギ属）
秋になると匂っていましたから、名前を知らなくても良かったのかも知れません。
それでもひょんなことからこの花の名前が「キンモクセイ」だと言う事を秋のバス旅行の折に知りました。
その時に聞こえてきた会話の主と、今でも時折食餌に出掛けているので
今年の秋にも…と思うほどに懐かしい香りです。
花は撮りたい、そう思える花ではないのですけれど繋がる記憶だけは今も鮮やかです。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/fe49c2d98afd673690889c85bc819cad
キンモクセイの香りがすると・・・
どこかにキンモクセイが咲いた～と思います。
見つけると小さなオレンジ色の樹になって
しばらくすると素敵な絨毯が敷き詰められて
そしていつのまにか緑の樹に戻ってています。
今年は何とかお花を撮ることができました。
キンモクセイにも素敵な思い出がおありなのですね。
今年の秋も・・・懐かしい香りとともにお食事会に・・・
是非是非お出かけになって下さいませd(^ー゜*)ネッ!
それでも、高校時代は一度しか会話してことの無かったマドンナたちとは、
今ではお互いに言いたいことを言えるし、私はアルコールもタバコもやらないですが
食事会と言うよりは、餌を漁るような食べっぷり、飲みっぷりは気持ちが良いです。
それでも、その前に十二指腸潰瘍の手術日程を明日決めることになっていますから
食事会はその後の事ですけれど、キンモクセイはもう終わっているでしょうね。
今年は銀木犀の香をまだ嗅いでいません。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/ff122338e420422d8a2fba5f94188833#comment-list
「食餌」ではなく「食事」
何かあってのこと…そう思っておりましたから
コメントを読みながらやっぱり～と思いました。
昔があって今がありますものね。
そしてその今が幸せであるなら最高ですね。
お聞きしているだけで羨ましくこちらも幸せな気分になります。
では明日手術日程が決まるのですね。
手術は決定なのですか・・・
良い結果になりますように…きっと良い結果になりますね。
信じております。
銀木犀の心当たりがあります。
明日行って見てきたいと思います。
キンモクセイは結実しないので、当然ながら花柄は花弁と一緒に散り敷くのが普通ですね。
たまたま強い風雨で花弁だけが抜け落ちるような時もあるでしょうけれど。
ですから、結実しない花柄が残っていても無意味なので花弁と一緒に落ちる…と訂正して下さい。
果実が出来るウスギモクセイは、花弁が落ちても当然残っているのですが
受粉しなかったものは、暫くは木に残っていても枯れ落ちるでしょう。
色々わかりやすく教えていただきまして
ありがとうございます。
お花の構造や細かな仕組み等々
今まで考えたことも無いようなことを
小さなお花から学んで行けることができて
とってもうれしいです。
忘れないようにノートに書き足してておきます。
お忙しいのに本当にありがとうございます。