こいもの想い・2

趣味のカメラで身近な被写体を楽しんでいます。

マンサク

2022-02-17 06:00:00 | 
春、いちはやく咲くと言われるマンサクです。
寒いですけれどこんなに咲きました。とても嬉しくなりました。
外の様子をうかがっているかのような蕾・・・
「私たちもそろそろ飛び出しましょうか~」そんな声が聞こえるような気がします。
段々解れて自由に踊りだす花弁がと~っても楽しそうです。








「萼片:4」「花弁:4」「雄しべ:4」「雌しべ:1」 雌しべの先端は2裂します。









マンサク(満作)マンサク科マンサク属

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (林の子)
2022-02-17 15:47:31
過去15年の膨大な?画像を整理していると、ブログ上の画像以外にも
名前が確定できずに残している種類があることに気づきました。
結局、撮った時点で調べなかった、或いは調べてもわからなかった、と思うのですが
長い時間が経っているものは、どうしようもないのだとも気づかされました。
マンサクなどは寒い時期に撮っているので、植物園などでない限り
名前など考慮しないで撮っていたようです。
園芸種として幾つかもの種類が登場していると教わったので整理しているページがありましたが
やはり今でも幾つもの色合いがあったりして特定できないのだな、と感じてしまいます。
マンサク、シナマンサク、両者の交配種等など、線引きが出来ないもどかしさもありますね。

https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/bac1f22e95bf04c3c3f3fd4fcc3a5788
返信する
色々なことが・・・ (こいも)
2022-02-18 01:36:00
林の子さん
これは公園の中にあるのですが、マンサク・・・と記されています。
マンサクも色々あるのですね。
色々で複雑なことがいっぱいなのですね。
最初に今か今かと待っているようなこの蕾を見た時には・・・感動しました。
そして踊り出すような花弁がとても素敵だな~と思いました。
最近は、「名前はこれで良いのかしら?」と思うようになりました。
わからないことだらけですが、それだけ色々な事を教えていただきながら、
楽しめるようになったのではと思います。
書きなぐりのノートですが、今ではどれもが大切なノートになりました。
いつもありがとうございます。
返信する

コメントを投稿