サクラタデ(桜蓼)
やっと見つけたサクラタデ・・・近くへ行ってみるとすっごい草むらの中・・・
そして今まで見たこともない赤い葉です。
たまに緑色の葉があるのですが・・・もう全体的に真っ赤です。
このように燃えるようなサクラタデは初めてです。
雌雄異株(タデ科・イヌタデ属)
「雄花:雄しべは雌しべより長い」「雄しべ:8」
柱頭は3本にわかれます。。。
すごい草むらの中でしたが出逢えただけでもラッキーでした(´▽`*))))~
本当にあなたはサクラタデ(○'。'○)ん? 疑ってしまうくらいに賑やかな感じがしました。
私が写した時より、数段赤味が増して('∇^d) ステキ☆!!
この場所は同じかな? 茎がどれもカーブしちゃう。
いつになく真っ赤で最高に美しい~サクラタデです。
段々自生場所が少なくなっているので残って欲しいですね。
真っ赤でしょう~~~びっくりでした。
草むらのなかでしたからすごいうるさい画像になってしまいました。
でもこの草を全部取られたらサクラタデは消えてしまいそう・・・
この距離で見られるのですからラッキーですよd(^ー゜*)ネッ!
残って欲しいサクラタデですね。
草刈りに遭ってしまう恐れのある場合でも、その場所に咲いていた草の種子を確保しておきます。
草刈りが終わった後に、その場所に蒔いておけばうまくすれば毎年同じ場所で育ちます。
尤も、草刈りされる場所が整地されてしまうと育つ場所がなくなるので駄目ですが。
よく自宅に持ち帰って育てようとされる方が居ますが、
よほど土壌の管理をうまくやらないと、雑草の場合は過保護になると弱くなります。
適当に放置されている方が良いのでしょうし、出来るだけ同じ環境、
つまりは元の場所が一番だと思います。
たとえ他の草が茂ったとしてもその場所の住み心地が一番なのでしょうから。
確保したカラスノゴマの種子は、公園の石垣整理が終わった頃に
もう一度同じ場所に戻す予定です。
そう言うことなのですね。
元の場所が一番なのですね。
種子を確保したら住み心地の良い元の場所へ・・・ですね。
教えていただきありがとうございます。
カラスノゴマの種子・・・雨が止んだので今日行ってみましたら
たった一本のカラスノゴマは引き抜かれて
影も形もなくなってしまいました。
せっかく教えていただきましたのにとても残念です。
他を探してみたいと思います。
このサクラタデは格別なのかしら・・・
こんな風に色づいたら最高にいいですね
ちょっと遠くでも行ってみたくなるくらい♪
普通にサクラタデっていえないくらい魅力的ですてきですね
刈り取られてしまったら・・・
林の子さんからアイデアを聞いてなるほど~って思いました。
そうですよね 生えてきたその場所が一番居心地いいのでしょうからそこにちょっと手を貸してあげられれば♪
そのことを頭に入れておくようにしたいです!
本当に真っ赤な感じはサクラタデに見えないくらいでした。
今まで大切にしたいと思う植物が数々ありましたけれど
手をこまねいているだけでした。
林の子さんにこんなに良い方法を教えていただきましたから
ちょっとだけお手伝いができたらと思います。
とんちゃん…此処は狭山湖からわりと近いんですよ~~~( ´ー`) にっこり !!